2019/11/30 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思ってます!(^^)!
第4波が確認できないので、まだ上昇があると思ってます。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、まだダウントレンドの形です。
多くの他銘柄はアップトレンドの形を形成しています。
なので、スイス円もアップトレンドの形を形成すると思っています。
現段階ではまだダウントレンドの形になる可能性が高いので、オレンジのラインを超えずに下落していけば、ピンクのラインを割る可能性が高い状況です。
他銘柄は日足反転している可能性があり、スイス円は理論的イレギュラーですが、ピンクのラインで日足反転している事も想定しなければいけません。
その中で、多くの他銘柄の4時間足はアップトレンドの形を形成しているので、スイス円もピンクのラインで日足反転をしていて、今回の4時間足はアップトレンドの形を形成すると思っています。
オレンジのラインを超えないとアップトレンドの形を形成できないので、アップトレンドの形を形成する為にオレンジのラインを超えると思ってます。
ポンド円の日足のエリオット波動は現在b波のイレギュラー型だと思っているので、c波でピンクのラインを割る可能性はもちろんあります。
ただ、他銘柄の動向まで踏まえて考えると、このままピンクのラインを割らずに上昇していく可能性が高いと思っています。
エリオット波動理論の3大ルールには「c波は必ずa波の安値を割る」といったルールは存在しません。
なので、エリオット波動理論も第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析でも他銘柄との兼ね合いまで考慮した上で、ピンクのラインを割れない形になると想定しています。
トレードとしては、買い目線でオレンジのラインを超える上昇を待ち、4時間足のエリオット波動のc波の安値でのロングエントリーを狙うトレードが良いと思います。
第5波の高値からのショートは、フェイラーをしてオレンジのラインを超えなければ良いかもしれませんが、買い目線の場合は日足に対して逆張りなので、オレンジのラインを超えた時点でリスクが高くなるので、ショートは狙う必要は無いかなと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2750pipsです(*´▽`*)
どうして私が裁量ではスイングトレードをしているか知っていますか?
大きな理由が2つあります。
1つは、スキャルピングトレードやデイトレードだとチャートに張り付かないといけないからです。
これの何がダメなのか?
雇われて働いているのと似ているからです。
収入形態は違いますが、「拘束される時間がある」という部分では同じです。
つまり、チャートに張り付く行為は「労働をしている」というのと変わらないのです。
なので、私は裁量トレードではスイングトレードをしています。
2つ目は、スイングトレードの方が勝つのが簡単だからです。
これは単純に、100回トレードをして200pipsを得るのか、1回のトレードで200pipsを得るのは、どちらがリスクが小さいかという事です。
100回トレードをするという事は、100回負けるリスクを取るという事です。
そう考えると、1回負けるリスクを取った方が賢いと思いませんか?
1回のトレードで200pips取るより、1回のトレードで2pips取る方が簡単だと言う人が多いと思います。
確かにそうかもしれません。
ただ、投資家なのであれば、リスクから考えて下さい。
思考が投資家ではない人が投資の世界では成功できません。
努力は必要ですが、思考はいくらでも変える事ができます。
必ず投資家思考でトレードをして下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+394円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+92万1797円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8650pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。