2020/05/24 スイス円の相場予測♪
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スイス円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、ピンクのラインが区切りポイント or オレンジのラインが区切りポイントです。
ピンクのラインが区切りポイントの場合、スイス円の週足は先行銘柄という事になります。
そして、既にピンクのラインを割っているので、ダウントレンドの形が確定しているという事になります。
つまり、現在の日足はダウントレンドの形を形成する可能性が高いという事です。
なぜ、ピンクのラインが区切りポイントと思っているのか?
通常、私もそうですが、チャートの見た時に区切りポイントと考えるのはオレンジのラインだと思います。
ですが、今回はピンクのラインが区切りポイントという事も疑っています。
理由は3つあります。
1つ目は、ピンクのラインは週足のアップトレンドへの反転ポイントに入っているからです。
これは理論上の事なので、疑って当然だと思います。
2つ目は、ピンクのラインの安値を付けた時は、先行銘柄と遅行銘柄の分かれ方が綺麗だったからです。
基本的に週足や月足といった大きな時間足は、理論的イレギュラーや他銘柄との大きなズレを起こす可能性は低いです。
3つ目は、オレンジのラインが区切りポイントの場合、遅行に遅行を重ねているという事になります。
これは、各銘柄のズレが大きいという事ではなくて、元々遅行銘柄だった銘柄より更に遅行銘柄があるという状態です。
この可能性は0%ではありませんが、傾向としてはあまり無い相場バランスです。
なので、ピンクのラインが区切りポイントという台本も疑っています。
オレンジのラインが区切りポイントの場合、まだ週足がアップトレンドへ反転したばかりです。
週足のアップトレンドが始まったばかりなので、現在の日足はアップトレンドの形を形成する可能性が高いという事になります。
つまり、2つの台本は真逆になってしまいます。
現時点では、この2つの台本を絞る情報はチャート上にはありません。
なので、上記の2つの台本を想定しながらトレードしなければいけません。
中期がこういった状況なので、様子見が良いと思います。
トレードをするにしても、私がいつもする様な両建てでポジションを張りながら様子見をするやり方をした方が良いと思います。
なので、私もショートポジションを保有したままにしています。
現在のショートポジションを保有したまま、短期のロングエントリーポイントでロングポジションを持っていけば、上記のどちらの台本になっても勝てます。
ポジションを張るだけではなく、資金的マイナスにならないようにポジションに少し細工をした状態で台本が絞れるまでのんびり待って下さい。
このトレード戦略でトレードする事によって、現在のややこしい相場も利益を出しながら乗り越えれると思います。
こういったトレードを常に心がけて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1158pipsです(´▽`*)
皆さんは「点」をいくつ持っていますか?
この「点」とは、あなたが現在やっていること、過去にやったことが「点」です。
よく「点と点が繋がる」と言われる方がいますよね?
これについて私は思ったんです。
「複数の点を作っておくと、点と点が繋がりやすいのでは?」
本当に単純で安易な考え方かもしれませんが、物理的・数学的にはそうじゃないですか?
宝くじでも1通りより100通りの番号を持っている方が当たる確率って上がりますよね?
「点」を1つだけじゃなくて、10個持っている方が線になりやすいんです。
成功者がみんな1つの点が伸びて成功してきたと思いますか?
これは多分ですが、大半の成功者には当てはまらないと思います。
大半の成功者は、「点」を100個でも1000個でも作って、その中の数個の点が線になっただけだと思うんです。
何が言いたいかと言うと、とにかくたくさんの事に挑戦して、たくさんの事を知識や経験として知っておいた方が何かの役に立つ可能性があるという事です。
FXでも1つの分析のやり方で戦うより、2つ・3つ分析方法を持っている方が相場予測の精度が上がってくるんです。
自分が興味ないものでも、何か初めての事でも体験できるチャンスがそこにあるなら是非挑戦して自分の「点づくり」にしてみてください。
全然関係の無いジャンルのものからFXの考え方に繋がったりすることがあるんです。
これが「点と点が繋がる」という事なんです。
考え方は色々なところから学べますし、色々な目線から考えれるようになると自分の選択肢も増えてきます。
とにかく「点づくり」をしてみて下さい。
何か変わると思います。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
先週の利益は+15万7528円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+286万8248円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+7855pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。