2022/02/22 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在35本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、オレンジのラインを越える上昇はせずに、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波に位置しているので、今回の4時間足のサイクルの底がc波の底になる可能性が高いと思っています。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したという事は、日足のサイクルが天井を付けている可能性が高いです。
日足のサイクルは現在21本で、高値を14本目に付けています。
日足のサイクルで14本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、日足のサイクルの起点(89.56)を割る下落をする可能性が高いという事です。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
週足のサイクルは現在28本で、高値を10本目に付けています。
週足のサイクルで10本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値なので、週足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、週足のサイクルの起点(84.66)を割る下落をする可能性が高いという事です。
まだ日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定した訳では無いので断定はできませんが、ユーロ円の週足のサイクルが既にレフトトランスレーションを確定しています。
また、週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
アップトレンドのエリオット波動のc波の下落は比較的大きく下落するので、週足のエリオット波動の状況からも、週足は天井を付けている可能性が高いと思っています。
上記のテクニカル分析から、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、短期も中期も売り目線なのでショートエントリー狙いですが、オレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
オレンジのライン付近までの戻しがあれば、ショートエントリーを狙しても良いです。
現在は日足・週足のダウントレンドの最中なので、今回の4時間足のサイクル内で、オレンジのライン付近までの戻しがない場合は、次回の4時間足のサイクルの天井付近からのショートエントリーを狙って下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
スイス円のショートポジションは-18pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、資金的にはプラスです。
現在の含み益は+677pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1297pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。