2022/02/16 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を8本目に付けているので、現段階では、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして35本以上で高値を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
4時間足のエリオット波動は現在、上記でお伝えした通り、アップトレンドのエリオット波動のb波です。
アップトレンドのエリオット波動のb波が終了すれば、c波の下落があります。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ずa波の安値を割る」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
つまり、a波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
また、日足のエリオット波動は現在ダウントレンドのエリオット波動の第3波に位置しています。
ダウントレンドのエリオット波動の第3波という事はまだまだダウントレンドが継続されます。
なので、今回の日足のサイクルは91.70でダウントレンドへ反転していて、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のサイクルが既にダウントレンドへ反転しているという事は、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が十分にあります。
こういった4時間足のエリオット波動の状況や日足のエリオット波動の状況や日足のサイクルの状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、4時間足はアップトレンドへ反転したばかりですが、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
常にダウントレンドへの反転に警戒しておいて下さい。
トレードとしては、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、「116.33は超えない可能性が高い」という事しか分かっていないので、もう少し上昇する可能性があります。
ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリー狙っても良いですが、リスクヘッジは徹底して下さい。
ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円とNZドル円のロングポジションは+158pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+548pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1147pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。