2019/09/17 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のｂ波だと思ってます!(^^)!
現在の上昇が、次のエリオット波動の第1波の可能性もあります。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、反転ポイントに入っているとも言えますが、まだ理論のイレギュラーです。
アップトレンドが強いので、少々のイレギュラーは想定しておいた方が良いと思います。
なので、私はもうロングエントリーポイントに入ったと見ています。
現在の上昇がｂ波だとして、理論的に、ｃ波の下落でピンクのラインを割る可能性は低いです。
なので、ピンクのライン付近でロングポジションを保有されている方は、まだ保有できる状況です。
ただ、もしピンクのラインを割って損切りにかかっても、資金的にマイナスにならないトレードに徹して下さい。
ロングエントリーをしても良いですが、まだ理論のイレギュラーという事は忘れないで下さい。
もう少し待っても良いと思いますし、81.20がｃ波の安値だと思う方は、とりあえずロングエントリーしても良いポイントではあります。
どうすればトレンドに乗る事もできて、リスクも小さいやり方なのか考えてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は＋607pipsです(´ω｀*)
人間の脳が長期投資に向いていないのは、人がダイエットを続けれないのと同じと言えます。
人類の歴史を振り返ると、多くの人が飢餓や疫病の心配をすることなく、生活できるようになったのは、ここ50年ぐらいの事です。
仮に人類の歴史を1万年とすると、99.5%は飢餓との闘いをしていたのです。
よって、ダイエットをしようものなら、脳はまた飢餓がやってきたと勘違いして、カロリー消費を抑え、より多くの栄養を蓄えようとするので、すぐリバウンドをしてしまいます。
資産運用も似ていて、人はより多くのお金を蓄えて安心をしたいと思います。
よって、投資資金がマーケットの変動で下がると、これ以上減らしたくないと思って、すぐ売りたくなりますし、逆に儲かっている時は、もっと早く儲けて飢餓の事など考えなくてもいい状態になりたいと願うものです。
頭では、長期で投資をしていれば稼げる事が分かっていても、短期では大きく変動をするので、その変動に対して本能が反応しようとします。
投資の世界では、長期的に見て下さい。
では、失礼しまぁ～～～す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+6357pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
