2020/01/20 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波だと思ってます!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動のa波という事で、これからまだb波・c波と続き、下落していく可能性があります。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で4時間足を見ても、理論的にはまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、このまま下落すると考えるのが普通だと思います。
ですが、4時間足の先行銘柄は既にアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
先行銘柄と遅行銘柄の差が生まれている以上、どちらかに合わせて相場が進みます。
先行銘柄に合わせて動く場合は、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、理論的イレギュラーを起こす可能性があります。
エリオット波動理論には「c波は必ずa波の安値を割る」というルールは存在しません。
つまり、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で理論的イレギュラーを起こしてのアップトレンドへの反転は可能だという事です。
なので、相場は先行銘柄に合わせる事も遅行銘柄に合わせる事も可能だという状況です。
こういった理由で、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では理論的イレギュラーにはなりますが、ロングエントリーポイントに入っていると言えます。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析通りこのまま下落したとしても、アップトレンドの形を形成する可能性が高いので、c波の安値がピンクのラインを割る可能性は低いです。
先日から言っていますが、今回は週足も絡んでいる相場になっています。
週足がダウントレンドに入っている可能性があります。
ピンクのラインで日足反転している可能性が高いと思いますが、今回の日足は週足がダウントレンドに反転している場合はダウントレンドの形を形成する可能性が高いです。
つまり、週足の台本次第ですが、オレンジのラインが日足の天井になる可能性は十分にあります。
週足にも2つの台本があり、ドル円の日足が前回ダウントレンドの形を形成しています。
この事から週足が理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転している可能性もあります。
現在は、週足がどちらの台本なのかを探りながらのトレードになります。
週足がアップトレンドへ反転している台本の場合は、今回の日足はアップトレンドの形を形成します。
つまり、今回4時間足でロングエントリーを狙うのは良いですが、4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性もダウントレンドの形を形成する可能性もあります。
ロングの利確・ショートのエントリーは4時間足の上昇の仕方を見ながら決めていって下さい。
次回の4時間足がアップトレンドの形を形成する可能性の高い上昇の仕方をするのか、ダウントレンドの形を形成する可能性の高い上昇の仕方をするのか。
ここが日足・週足の台本を絞っていく重要な情報になります。
今回は探りながらのトレードになる為、利確や両建てのトレードテクニックを駆使して、トレンドに必ず乗れて、資金的マイナスにならないトレードの仕方をして下さい。
ここはチャンス相場というよりは、チャンス相場に向けての情報収集という段階なので、しっかりリスクヘッジは行って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円のショートは+46pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+101pipsです(*´▽`*)
リスクを取る事は、過去の経験が現在の行動を抑えつける悪循環から抜け出し、成功や称賛の保証がない世界で生きていこうと決意する事です。
リスクを承知の上で人生を生きること、自信が無い事を理由に自分の行動を制限する事なく生きる事だと言っても良いと思います。
リスクを承知で生きるというのは、自発的にかつ自然体で物事に関わることです。
リスクを取るとは、確実性の無い未来の視点からモノを見て生きる事です。
失敗するかもしれない、笑いモノになるかもしれないといった心の声には耳を貸さず、自らのビジョンを明確にして、その実現の為の目標を設定する事です。
トレーディングについて言うのであれば、まず具体的な利益目標値を設定して、その達成に必要な戦略を割り出し、あとは足元の結果に一喜一憂する事なく、その戦略の実行に専念するという事になります。
リスクを取るという事は、自分を危険にさらす事ではありません。
過去の概念が現在の「モノの見方」や経験に影響を与える悪循環を断つ事です。
一々専門家に確かめずに、不十分な情報だけで決断を下す事です。
自分と世界の関係を固定化している過去の習慣や価値観と縁を切り、これから起こりうる事について新たに考えながらトレーディングに取り組み事です。
既存の枠を超えて限界に挑戦する。
この原則が文字通り適用できる世界は、トレーディングの世界をおいて他にありません。
トレーダーは、リスクヘッジという人間にとっては自然な性癖を克服する方法を意識して探さなければいけません。
ただし、トレーディングでリスクを取るという事は、不確実性や予測不能性、未確定のオッズに対して思慮深く行動する事でもあります。
自らの仮説にこだわり、継続的に成果を生み出せるような自己規律が必要です。
トレーディングのリスクはコントロールする事ができます。
取引している市場や銘柄などのパターンを把握して、自分の過去の経験を理解して、自分の相場観や癖やストレス処理の特徴などを認識すれば、十分制御することができます。
それにはまず、自分の過去のトレーディングを振り返る必要があります。
過去の成功や失敗に影響を与えた可能性のある自分の行動パターンや、続けたい、修正したい、あるいは止めてしまいたいと思うような行動パターンを明らかにするためです。
敵を知り己を知れば百戦殆からず。
孫子さんの兵法ですが、FXにも当てはまります。
相場を知り、自分を知り、戦略を立てて下さい。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
先週の利益は+7万3159円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+15万0700円です。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
※イランとアメリカの問題がある為、止めています。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+285pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
2019年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円でした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。