2022/11/10 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインの高値を6本に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだ4時間足のアップトレンドが継続して35本以上で高値を付けた場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
4時間足のサイクルの起点はピンクのラインで現在27本なので、レフトトランスレーションを形成する場合は、ダウントレンドへ反転していないと厳しい時間です。
なので、オレンジのラインで4時間足はダウントレンドへ反転していると思っています。
まだピンクのラインを割る下落をしていないので、オレンジのラインを超える上昇をする事は可能ですが、4時間足のサイクルの本数的に、これからオレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなると思います。
スイス円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成していて、日足のサイクルは現在36本でアップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、106.82を割る下落をしないと日足のサイクルは底を付けれないので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、オレンジのラインが今回の4時間足のサイクルの天井になっている事を視野に入れています。
なので、このままオレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をすると思っています。
日足のサイクルは安値を23本目に付けているので、日足のサイクルは継続している可能性が高く、豪ドル円の日足のサイクルが遅行していて、豪ドル円の日足の直近安値は16本目に付けていて、ユーロ円の日足の直近安値は21本目に付けていて、加ドル円の日足の直近安値は23本目に付けていて、日足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こしているという可能性は低いです。
以上の理由で、日足のサイクルは継続している可能性が高いので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、オレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をすると思っています。
トレードとしては、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性があるので、ショートエントリーをしても良いですが、オレンジのラインから既に大きく下落しているので、ショートエントリーを控える or ポジションサイズを小さくして下さい。
ショートの逆指値は、オレンジのライン超えにして下さい。
4時間足がオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があるので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在の含み益は+290pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+11221pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。