2022/02/15 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、4時間足のサイクルは現在6本なので、これから上昇をする可能性があります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波なので、今回の4時間足のアップトレンドはb波の上昇に位置します。
b波の上昇が終了すると、次はc波の下落です。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ずa波の安値を割る」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
なので、c波の下落でa波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
週足のサイクルは現在27本で、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
75.22という安値を24本目に付けているので、75.22で週足がアップトレンドへ反転している可能性もありますが、豪ドル円の週足は、78.78を割る下落をしないと、週足はアップトレンドへ反転できません。
そして、ユーロ円の週足も127.38を割る下落をしないと、週足はアップトレンドへ反転できません。
他銘柄では、週足がアップトレンドへ反転する事ができない銘柄もあるので、75.22で週足がアップトレンドへ反転している可能性は低いと思います。
なので、週足は82.50が天井で、現在は週足のダウントレンドの最中と思っています。
週足がダウントレンドの最中なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではないという事です。
こういった状況なので、77.99で日足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
4時間足のエリオット波動は現在、上記でお伝えした通り、アップトレンドのエリオット波動のb波です。
b波には、第5波の高値を超える上昇をするイレギュラー型がありますが、77.99で日足がダウントレンドへ反転している可能性がある事から、b波の上昇では77.99を超える上昇をしない可能性が高いと思います。
つまり、今回の4時間足のアップトレンドで77.99を超える上昇はせずに、ダウントレンドへ反転する可能性が高いという事です。
今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、4時間足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではありません。
いつダウントレンドへ反転しても不思議ではなく、77.99を超える上昇をしない可能性が高いので、4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っているという状況です。
上記のテクニカル分析から、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いですが、4時間足のサイクルがまだ6本なので、ショートエントリーはもう少し待っても良いと思います。
ピンクのライン付近からロングエントリーをしている場合は、損切り幅より利幅が広がっていると思うので、ポジションの半分を利確しても良いです。
ピンクのラインから大きく上昇しているので、新規のロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
豪ドル円と加ドル円のロングポジションは+97pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
昨日は、ロングエントリーの配信をしましたが、エントリーできましたでしょうか?
配信直後にロングエントリーされた方は、利益が伸びていると思います。
ロングは、日足・週足のトレンドで保有できないので、ロングは欲張らず良い所で利確していって下さい。
現在の含み益は+388pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+989pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。