2022/01/01 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のa波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を20本目に付けているので、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、今回の日足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
ただ、日足のサイクルで20本目の高値というのは、理論的にはレフトトランスレーションを形成する事も可能です。
なので、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る可能性もあります。
では、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の日足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のエリオット波動は、上記でお伝えした通り、アップトレンドのエリオット波動のa波です。
アップトレンドのエリオット波動のa波が終了すれば、b波の下落があります。
ダウントレンドのエリオット波動のb波には、イレギュラー型という第5波の安値を割る下落をする形もありますが、基本的には第5波の安値を割りません。
なので、第5波の安値の76.01を割らない可能性が高いです。
76.01を割らないという事は、ピンクのラインも割らない可能性が高いです。
こういった状況なので、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、今回の日足のダウントレンドでエリオット波動のb波を形成して、次回の日足のサイクルのアップトレンドでダウントレンドのエリオット波動のc波を形成するという流れになると思います。
ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事から、NZドル円の週足も82.49でダウントレンドへ反転している可能性があります。
ただ、スイス円の週足が高値更新をしていて、NZドル円の週足のサイクルはレフトトランスレーションを確定している訳ではないので、これからNZドル円も82.49を超える上昇をする可能性はあります。
ですが、4時間足や日足の相場状況から、82.49を超える上昇をするのは少し難しいと思うので、私は82.49で週足はダウントレンドへ反転しているという想定で相場を見ています。
こういった台本で相場を見ているので、大きな相場の流れとしては、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いですが、4時間足のテクニカル分析から、まだ日足がショートエントリーポイントに入っていないので、ショートエントリーはもう少し待って下さい。
買い目線の場合は、間もなくロングエントリーポイントに入るので、そろそろロングエントリーを狙う準備をしていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+0pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。