2021/03/09 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現在23本目にオレンジのラインの高値を付けています。
オレンジのラインの高値が23本目なので、現時点ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況にあります。
現在は39本なので、これからオレンジのラインを超える上昇がまだあるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、オレンジのラインを超える上昇があれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高く、このままオレンジのラインを超える上昇は無く下落していく場合は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
なので、オレンジのラインを超えれば今回の4時間足のダウントレンドはピンクのラインを割らない可能性が高く、オレンジのラインを超えなければ今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落になるという事です。
私はオレンジのラインを超えずに下落していく可能性の方が高いと思います。
なぜ、そう思うのか?
週足が現在23本目に高値を付けていて、ダウントレンドへの反転ポイントの中での高値なので、既にダウントレンドへ反転している可能性が十分にあります。
今回の日足はハーフプライマリーサイクルで現在47本目で高値を付けています。
ハーフプライマリーサイクルは2つで1つの週足のサイクルを形成するサイクルで、今回は2つ目のハーフプライマリーサイクルとなっています。
なので、今回のハーフプライマリーサイクルの底が週足の底にならなければいけません。
今回のハーフプライマリーサイクルは47本目で高値を付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、週足の底は72.71は割らない可能性が高いです。
上記で言った通り週足もダウントレンドへの反転ポイントなので、79.20が週足・日足の天井となっている可能性が十分にあります。
そして、現在はドル円とクロス円が同じ動きをしていて、ドルストレートがドル円とクロス円の逆の動きをしそうな傾向になっています。
ドル円やクロス円の4時間足はダウントレンドへの反転ポイントで、ドルストレートの4時間足はアップトレンドへの反転ポイントです。
つまり、真逆に位置しているという状況です。
ドルストレートが下落している時、ドル円は上昇していました。
先週からドル円とドルストレートは逆の動きをしています。
そして、ドル円とクロス円の4時間足がダウントレンドへの反転ポイントという同じ状況にあります。
なので、ドル円とクロス円はこれから下落をしていき、ドルストレートはこれから上昇していくという流れになると思います。
こういった理由から、オレンジのラインを超えずにこのままピンクのラインを割る下落をしていくという想定で相場を見ています。
上記のような分析での想定なので、画像のレートをショートエントリーポイントとしています。
ただ、クロス円とドルストレートの日足・週足のテクニカル分析は似た状況なので、またいつかドルストレートとクロス円が同じ動きになるかもしれません。
その際は、今回のように理論的イレギュラーが多発したりするかもしれないので、十分なリスクヘッジは徹底しながらトレードしていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1273pipsです(*´▽`*)
突然ですが、ティーカップの姿を思い浮かべてみて下さい。
なぜ、カップの下にはソーサー(お皿)がついているのでしょうか?
なぜ、カップの「持ち手」は指が入りにくく、指と指でつまむような形になっているのでしょうか?
イギリスでは、午後に紅茶を飲みながらお菓子を食べる「アフタヌーンティー」の習慣がありますが、イギリス人には「猫舌」が多いそうです。
そこで、昔の貴族たちは、アフタヌーンティーを楽しむ際に、カップから紅茶を直接飲むのではなく、いったんソーサーに移し、紅茶を冷ましてから飲んだのです。
なので、カップだけでなく、ソーサーが必要だったというわけです。
さらに、熱を逃がしやすいようにティーカップは薄いのです。
ティーカップが薄いのには、もう一つ理由があります。
それは、光を通す事で、紅茶の色を鮮やかに見せるためでもあるそうです。
また、「持ち手」は指が入りにくく、指と指でつまむようになっているのも理由があるみたいです。
その昔、紅茶はイギリスのしか飲む事ができませんでした。
貴族の婦人たちは手袋をしていたので滑りやすい。
そこでつまむ事で滑りにくくした、というのです。
なぜ、私が突然このような話をしたかというと、ティーカップには、今のティーカップの形になる「歴史」があった、という事を言いたかったからです。
つまり、物事にはそれぞれそうなった理由があるのです。
それをなんとなく受け入れるのでなく、「なんでそうなったのか?」と考えてみる事が大切、という事なのです。
これは全ての事に通じると思います。
投資家脳は、「なぜそうなったのか?」「どうしてこういう事象が起きたのか?」を常に追求します。
なぜかと言うと、「投資」とは、現在の資産を減らす事無く未来に送り、無事に子孫に継承する事にあるからです。
その為には、ある程度の「未来」を予測し、その変化に対応できるだけの対策を打っておかなければいけないのです。
未来を予測するためには、まず歴史をさかのぼり、そうなった「理由」を知る事が重要だと思います。
歴史の流れを知っている人だけが、「次」をつくれる。
つまり、「点」ではなく、「線」で学ぶ事が大切なのです。
経済にもすべて「理由」があります。
それを事象という「点」ではなく、「線」という流れで知る事が必要だと思います。
過去の「歴史」から流れを知る事で、「未来」を予測する力がついてきます。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
昨日の利益は+2万1990円でした。
2021年現在のFD-FXの利益は+112万6863円です。
2020年のFD-FXの利益は+695万2325円でした。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2021年現在の獲得pipsは+1914pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。