2022/06/28 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波 or アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を21本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をする場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
なので、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、ピンクのラインを割らない下落になり、オレンジのラインを超えずに下落をする場合は、ピンクのラインを割る下落をします。
青のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在16本で、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波です。
なので、これから上昇をしていきます。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
現段階では、ピンクのラインが起点の台本だと思っています。
なぜ、ピンクのラインが起点の台本だと思っているのか?
青のラインが4時間足のサイクルの起点の場合、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが32本で終了しているという事になります。
4時間足のサイクルが33本で終了しているというのは、短縮の理論的イレギュラーだとしても少し短いです。
なので、ピンクのラインが起点の可能性が高いと思います。
ただ、オレンジのラインを超える上昇をして、しばらく上昇をする場合は、青のラインが起点の台本で想定した方が良いと思います。
現段階では、ピンクのラインが起点の台本で想定して、青のラインが起点の台本は警戒という風に相場を見て下さい。
もし、青のラインが起点になっている場合は、4時間足のエリオット波動がアップトレンドのエリオット波動の第3波なので、日足のサイクルも短縮の理論的イレギュラーを起こしている可能性が高いです。
なので、青のラインが起点の台本の場合は、買い目線に変更します。
現段階では、青のラインが4時間足のサイクルの台本は理論的イレギュラーなので、ピンクのラインが起点の台本で想定しています。
ピンクのラインが起点の台本は、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、ピンクのラインを割らない下落になり、オレンジのラインを超えずに下落をする場合は、ピンクのラインを割る下落をします。
なので、オレンジのラインを超える上昇をするのか、オレンジのラインを超えずに下落をするのかに注目して下さい。
もし、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、青のラインが起点の台本の可能性が高くなるので、青のラインが起点の台本には警戒して下さい。
トレードとしては、まだピンクのラインが起点の台本の可能性が高いので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、上記でお伝えした通り、青のラインが起点の台本の場合は、上昇をしていくので、ショートエントリーをする際は、リスクヘッジをして下さい。
スイス円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になったので、ショートエントリーは気を付けて下さい。
青のラインが起点の台本の場合は、ロングエントリー狙いですが、青のラインから既に上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円と豪ドル円のショートポジションは+263pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確していたポジションもあるので、トータルpipsに加算されるのは+158pipsです。
現在の含み益は+0pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+6272pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。