2021/10/04 NZドル円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+7万6515円でした。
2021年の獲得利益は現在+244万4489円です。
NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を13本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、青のラインの安値を45本目に付けているので、理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
ただ、クロス円は直近安値を付けてから買い勢力が強くなっています。
理論的イレギュラーを起こしていないのであれば、ピンクのラインが起点のサイクルはまだ継続しているという事になるので、青のラインを割る下落をします。
理論的イレギュラーを起こして青のラインでアップトレンドへ反転しているのであれば、このまま青のラインを割らずに上昇していきます。
では、現在の4時間足のサイクルはピンクのラインが起点の台本の可能性が高いのか、青のラインが起点の台本の可能性が高いのか?
断定できる情報はまだチャート上には出ていませんが、私は青のラインが起点の台本で想定しています。
なぜ、青のラインが起点で想定しているのか?
NZドル円の日足のサイクルは現在33本で、高値を12本目に付けているので、普通に理論通りに考えれば、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、理論的には今回の4時間足のサイクルはピンクのラインが起点のサイクルはまだ継続していて、ピンクのラインを割る下落をしてレフトトランスレーションを形成して、日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという流れです。
ですが、加ドル円の日足が高値更新した事によって、加ドル円の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する(している)事になります。
日足のサイクルがレフトトランスレーションからライトトランスレーションへ切り替わって形成する(している)という事は、週足がアップトレンドへ反転している可能性が高いと考えられます。
なので、クロス円内で日足や週足でサイクルのズレが大幅に起きる事は滅多に無いので、クロス円は日足の直近安値(NZドル円はピンクのライン)で日足・週足がアップトレンドへ反転している可能性が高いと思います。
こういった事から、私は理論的イレギュラーの台本ですが、4時間足は青のラインが起点の台本で想定しています。
先日のブログ記事を読んで頂けると分かると思いますが、日足・週足のトレンド反転の可能性も視野に入れていて、クロス円やドル円の相場状況の違いから、今回の4時間足のサイクルは理論的イレギュラーを起こす事は視野に入れていました。
そして、加ドル円の日足が先行して情報を出してくれたので、今回の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こす事が予測できました。
トレードする銘柄のチャートだけを見るのではなく、今回の加ドル円のように先行してテクニカル分析に必要な情報を出してくれる場合もあるので、トレードしない銘柄のチャートもしっかりチェックして下さい。
ピンクのラインで日足・週足がアップトレンドへ反転している可能性が高いので、相場は買い目線で見ています。
トレードしては、青のラインが起点の台本で想定しているので、青のライン付近でロングエントリーを狙って下さい。
豪ドル円は、既に青のラインから大きく上昇しているので、4時間足の直近安値付近で推移している銘柄でロングエントリーを狙うと良いです。
まだピンクのラインが起点の台本は崩れていないので、無茶なロングエントリーはしないようにして下さい。
ピンクのラインが起点のサイクルは継続しているという台本で想定している方は、まだ4時間足のダウントレンドが継続しているという考えだと思いますが、ショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
しっかりテクニカル分析をして、トレードポイントを把握した上でトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+28pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+9647pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。