2022/03/12 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を31本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の日足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
日足のサイクルで31本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、日足のサイクルはいつ天井を付けても不思議ではない状況なので、常にダウントレンドへの反転には警戒して下さい。
日足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、NZドル円の週足は75.22でアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
75.22という安値は、週足のサイクルで24本目に付けた安値です。
週足のサイクルで24本で終了するというのは、短縮の理論的イレギュラーを起こしていますが、許容範囲内です。
なので、週足は75.22でアップトレンドへ反転している可能性が十分にあります。
74.55が起点の週足のサイクルが継続していると言うのであれば、82.50を超える上昇をしない場合は、ピンクのラインを割る下落をしない限り、週足のサイクルは底を付けられません。
ですが、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっているので、ピンクのラインを割る下落にはならない可能性が高いです。
つまり、週足のサイクル的には、75.22が週足のサイクルの起点となっている or 82.50を超える上昇をするしかありません。
私は、週足のサイクルが24本で終了している可能性は高いと思うので、ピンクのラインが週足のサイクルの起点という台本で想定しています。
なので、中長期は買い目線で相場を見ています。
日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、瞬間的には売り目線ですが、中長期は買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙うのは良いです。
ただ、週足のアップトレンドの最中で、日足のサイクルは本数的に、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、無理に狙う必要もありません。
中長期は買い目線なので、今回の日足のサイクルの底付近でロングエントリーを狙う準備をしていって下さい。
ロシアがウクライナに侵攻する数ヶ月前から、サイクル理論のイレギュラーが増え、テクニカル分析が難しい状況になっています。
急に大幅な台本の切り替えになって、ややこしいと思う方もいらっしゃると思いますが、FXでは修正力も必要なので、FXで稼いでいきたいという方は、台本の修正力を身に付けて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。