2022/05/12 NZドル円の相場予測♪
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フォロー口座の昨日のトレード結果です(‘ω’)ノ
昨日の利益は約+6234円でした。
最近できた新しいシステムで、私のトレードがコピーできるようになったので、フォロー口座でのトレードを頑張っています。
現在は、システムのテスト中なので、私のトレードのコピーは今しばらくお待ち下さい。
2022年現在のフォロー口座の利益は約+136万8953円です。
NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を9本目に付けていて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、理論通りピンクのラインを割る下落をして、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しました。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は68本なので、サイクル理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波に位置しているので、アップトレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
そして、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したので、日足のサイクルは79.40が起点のサイクルが継続している可能性が高くなりました。
79.40が起点の日足のサイクルが継続している場合、日足のサイクルは現在43本です。
つまり、日足はアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、下落の時間的な余裕も無い状況です。
上記のテクニカル分析から、4時間足・日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、常にアップトレンドへの反転に警戒して下さい。
いつアップトレンドへ反転しても不思議ではないという状況なので、直近安値の青のライン(安値更新中)でアップトレンドへ反転している可能性も十分にあります。
ただ、加ドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、4時間足のサイクルの起点を割る下落をしていません。
加ドル円の4時間足が理論通りレフトトランスレーションを形成するのであれば、クロス円はまだ下落をする可能性は十分にあります。
なので、青のライン(安値更新中)を割る下落をする可能性があります。
ただ、加ドル円の4時間足のサイクルが、理論的イレギュラーを起こしてライトトランスレーションを形成する可能性があるので、必ず青のライン(安値更新中)を割る下落をするとは言えません。
理論的イレギュラーを起こしてライトトランスレーションを形成する可能性がある事から、アップトレンドへの反転を疑っていっても良い状況だと思っています。
4時間足のサイクルや4時間足のエリオット波動、日足のサイクルの状況から、アップトレンドへの反転ポイントに入っているという状況に変わりはないので、青のライン(安値更新中)を割る下落をしたとしても、買い目線で相場を見ていきます。
トレードとしては、4時間足・日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーを狙っていって下さい。
ただ、上記でお伝えした通り、加ドル円がレフトトランスレーションを形成する為に、下落をする可能性があるので、ロングエントリーをする際は、リスクヘッジを徹底して下さい。
下落をしたとしても、4時間足・日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているという状況は変わらないので、ロングエントリーを狙っていって下さい。
まだ下落する可能性はありますが、ショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は-21pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+4963pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。