2021/06/11 NZドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万377円でした。
2021年の獲得利益は現在+143万5378円です。
NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、5本目にオレンジのラインの高値を付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、既にピンクのラインを割っているので、理論通りレフトトランスレーションを確定させています。
ピンクのラインを割ってレフトトランスレーションを確定させているので、ピンクのラインが4時間足のサイクルの起点で間違いなければ、これからオレンジのラインを超える上昇をする事はありません。
なので、オレンジのラインを超える上昇になった場合は、青のラインが起点の台本になります。
青のラインが安値でのアップトレンドへの反転は理論的イレギュラーなので、ピンクのラインでアップトレンドへ反転しているという台本の可能性の方が高いと思いますが、現在は買い勢力も強いので、オレンジのラインを超える可能性もあると思っています。
ただ、他銘柄もポンド円がピンクのラインの安値を付けた時のタイミングの安値が4時間足のサイクルの起点になっていて、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
そして、ポンド円もNZドル円も高値更新をしていません。
なので、ピンクのラインが4時間足のサイクルの起点で、既にレフトトランスレーションを確定しているので、このままオレンジのラインを超えずに下落していくという台本で想定しています。
私は現時点ではピンクのラインが起点の台本で想定していますが、オレンジのラインを超える上昇をした時点で青のラインが起点の台本に切り替えます。
オレンジのラインを超える上昇をすると、ピンクのラインが起点という台本が崩れるので、青のラインが起点の台本に必ず切り替えて下さい。
私はまだ売り目線で相場を見ているので、トレードに支障は無いので、オレンジのラインを超える上昇を確認してから青のラインが起点の台本に切り替えても遅くありません。
もう少し売り目線で様子見をして下さい。
オレンジのラインを超える上昇をして青のラインが起点の台本になった場合は、青のラインで日足がアップトレンドへ反転したという事も疑って下さい。
現段階ではもう少し売り目線で様子を見ますが、オレンジのラインを超える上昇をした場合は、日足のアップトレンドへの反転も疑うので、買い目線に変更するかもしれません。
日足で見ると青のラインの安値は29本目での安値なので、青のラインで日足がアップトレンドへ反転する場合は理論的イレギュラーですが、他銘柄の日足は既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、青のラインでの日足がアップトレンドへの反転という台本は視野に入れています。
4時間足の台本が青のラインが起点という事が確定した場合は、4時間足のサイクルが理論的イレギュラーで延長したという事になるので、日足が青のラインでアップトレンドへ反転している可能性も考えられます。
ただ、もう少し売り目線で様子見をするのにも理由があり、NZドル円の日足や豪ドル円の日足が理論的には、まだアップトレンドへ反転できない状況の台本があるからです。
このタイミングですぐに判断するのではなく、1つ1つ周りをしっかり見て、情報の整理をして、よく考えて下さい。
トレードとしては、まだピンクのラインが起点の台本が崩れていないので、ショートエントリーを狙っていって下さい。
NZドル円はオレンジのラインから既に下落しているので、他銘柄でショートエントリーを狙うと良いです。
他銘柄の4時間足がダウントレンドへの反転ポイントと言える状況でもあるので、ロングエントリーは今回は控えても良いと思います。
買い目線でロングエントリーがしたいという方は、青のライン付近でロングエントリーを狙っていけると良いと思います。
ショートポジションを保有されている方は、もう少しだけショートポジションを保有して様子見をして下さい。
落ち着いてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+857pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2911pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。