2022/01/31 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトラスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は28本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、オレンジのラインを越える上昇をせずに、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
ただ、4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波に位置しています。
ダウントレンドのエリオット波動の第5波という事は、エリオット波動理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
そして、日足のサイクルは現在42本で、直近安値を41本目に付けています。
なので、日足のサイクルはアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、サイクル理論的にもいつアップトレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
こういった状況なので、日足のサイクルがアップトレンドへ反転するために、今回の4時間足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こす可能性も少し視野に入れておいて下さい。
クロス円の今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、まだ起点を割っていない銘柄も多いです。
なので、クロス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定するまでは、ダウントレンドが継続される可能性が高いと思っています。
トレードとしては、ポンド円等の高値圏で推移している銘柄でショートエントリー狙うと良いです。
ただ、4時間足のサイクルが延長して、4時間足の直近安値でアップトレンドへ反転したという台本がまだ崩れていません。
なので、スイス円・NZドル円・豪ドル円の4時間足が遅行している可能性もあるので、様子を見ながらショートエントリーをして下さい。
買い勢力が強いので、ショートエントリーをする際は、リスクヘッジを徹底して下さい。
スイス円・NZドル円・豪ドル円の4時間足が遅行している台本が崩れていないので、安値圏ではロングエントリーも狙って良いです。
2つの台本があり、高値更新をしている銘柄と安値を更新した銘柄があるので、台本の判断が難しいので、ロングもショートもリスクヘッジを徹底してトレードして下さい。
私は、どちらかと言えば、売り目線で相場を見ているので、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している銘柄が先行銘柄で、天井待ちと思っています。
クロス円は、動いている方向は同じですが、先行と遅行の判断で相場状況が大きく違うので、無理にトレードせず、様子見をして、台本が決まってからトレードをした方が良いかもしれません。
ポジポジせずに、じっくり待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ポンド円のショートポジションは-23pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+888pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+893pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。