2022/02/06 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を10本目に付けているので、現段階では、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をするのであれば、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ただ、週足のエリオット波動は、上記でお伝えした通り、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
つまり、エリオット波動理論的には、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高い状況です。
なので、これからオレンジのラインを越える上昇はしない可能性が高いです。
そして、アップトレンドのエリオット波動のc波には「c波は必ずa波の安値を割る下落をする」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
なので、週足のアップトレンドのエリオット波動のa波の安値の75.96は割る下落をする可能性が高いです。
そして、週足のエリオット波動のa波の安値の75.96からピンクのラインまでは140pips程度です。
エリオット波動のc波の下落は比較的大きく下落する事が多いので、ピンクのラインを割る下落をする可能性は十分にあると思います。
ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していて、多くのクロス円にの銘柄は、週足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況の銘柄はありません。
こういった、週足のエリオット波動の状況や、他銘柄の状況等から、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
つまり、このままオレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
トレードとしては、ショートエントリー狙いです。
ただ、オレンジのラインから既に大きく下落しているので、週足でのショートエントリーポイントはありません。
4時間足が現在ダウントレンドへの反転ポイントに入っている状況なので、ショートエントリーは4時間足に合わせてして下さい。
ただ、4時間足のサイクルもまだ天井を付けたと断定できる情報は無いので、4時間足のサイクルに合わせてショートエントリーをするとしても、リスクヘッジは徹底して下さい。
週足のサイクルはピンクのラインを割る下落をすれば、アップトレンドへの反転ポイントに入るので、週足のトレンドに合わせてトレードをするのであれば、ピンクのラインを割る下落をしてから、ロングエントリーを狙っていけると良いと思います。
ピンクのラインを割る下落をしてなく、短期もロングエントリーポイントではないので、現段階でのロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+584pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+928pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。