2021/12/22 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、4時間足のサイクルは現在12本なので、まだアップトレンドを継続する可能性があります。
ただ、4時間足のエリオット波動は、上記でお伝えした通り、ダウントレンドのエリオット波動の第2波です。
エリオット波動理論の3大ルールの1つに、「第2波は第1波の高値(安値)を越えない(割らない)」というルールがあります。
なので、エリオット波動のカウントが正しければ、オレンジのラインを越える上昇はしません。
つまり、日足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
加ドル円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているという事からも、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性が高い事が分かります。
オレンジのラインの高値が今回の日足のサイクルの天井の可能性が高いという事は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
つまり、オレンジのラインを越えずに、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、4時間足のサイクルはいつ天井を付けても不思議ではない状況なので、常にダウントレンドへの反転に警戒しておいて下さい。
オレンジのラインの高値は、日足のサイクルで10本目に付けた高値で、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転しているのであれば、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ユーロ円の週足のサイクルが既にレフトトランスレーションを確定している事から、クロス円は既に週足のサイクルのダウントレンドの最中に位置している可能性が高い状況です。
なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
上記のテクニカル分析から、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いです。
ただ、まだ高値更新をする可能性が十分にあるので、ショートエントリーは様子を見ながらエントリーして下さい。
買い目線の方は、既にピンクのラインから大きく上昇していて、ロングエントリーポイントから外れているので、ロングエントリーは控えて下さい。
私のテクニカル分析では、今回のショートはリワード期待値がとても高いので、多少損切りにかかっても、とにかくショートエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+152pipsです(*´▽`*)
2銘柄のロングポジションは+56pipsで利確しました(^^♪
エントリー配信時に2銘柄ショートエントリーをして-21pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
2021年現在の獲得pipsは+14434pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。