2021/08/27 スイス円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万2496円でした。
2021年の獲得利益は現在+205万1113円です。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を24本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
レフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
これから、オレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
つまり、オレンジのラインを越える上昇をして35本以上で高値を付けるのであれば、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない下落になり、このままオレンジのラインを超える上昇をせずに下落する場合は、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をするという事です。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
スイス円の日足のサイクルは、現在29本で、10本目に高値を付けていて、前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しています。
前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているという事は、日足が既にダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
なので、日足のサイクルは10本目の高値が天井で、既にダウントレンドへ反転している可能性が高いという事です。
そして、日足のサイクルで10本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、日足のサイクルの起点(118.65)を割る下落をする可能性が高いです。
118.65を割る下落をするという事は、ピンクのラインも割る下落をするという事です。
118.65を割る下落をするまで日足のダウントレンドは継続される可能性が高いので、日足の安値が更新されるという事です。
なので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成しなければいけません。
こういった状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
スイス円の週足のサイクルは、現在23本で、高値を13本目に付けています。
週足のサイクルで13本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
その状況で、前回の日足のサイクルも前々回の日足のサイクルも、レフトトランスレーションを形成しています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したという事は、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高い状況です。
なので、週足のサイクルは13本目の高値が天井で、既にダウントレンドへ反転している可能性が高いので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
週足のサイクルで、レフトトランスレーションを形成するという事は、週足のサイクルの起点(115.90)を割る下落をする可能性が高いです。
週足のダウントレンドが継続されるという事は、週足の安値が更新されるので、こういった情報から、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
こういった状況なので、今は短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、今回の4時間足サイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、オレンジのラインで既にダウントレンドへ反転している可能性があります。
なので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
既にオレンジのラインから大きく下落しているので、リスクヘッジの為に、必ずオレンジのライン付近までの戻しを待って下さい。
オレンジのライン付近まで戻しが無い場合は、ショートエントリーしないで下さい。
どうしてもショートエントリーがしたい方は、ポジションサイズを小さくして下さい。
買い目線の方も、今はアップトレンドへの反転ポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
エントリーポイント以外でエントリーをするから大きく負けてしまうのです。
FXのトレードでエントリーというのは利確より大切なので、エントリーは適当にしないように気を付けて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1665pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7932pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。