2021/11/17 ドル円の相場予測♪
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ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点でオレンジのラインの高値を35本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
また、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波です。
オレンジのラインがアップトレンドのエリオット波動の第3波の高値だとしても、アップトレンドのエリオット波動の第5波は基本的には、第3波の高値を越える上昇をします。
なので、今後オレンジのラインを越える上昇をする可能性は高いです。
そして、ピンクのラインは日足のサイクルの起点にもなっている可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のサイクルは日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルという事です。
日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する事が多いです。
こういった、4時間足のエリオット波動の状況や、日足のサイクルの状況から、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
そして、日足のサイクルがピンクのラインが起点という事は、前回の日足のサイクルがライトトランスレーションを形成しているという事です。
日足のサイクルがライトトランスレーションを形成しているという事は、週足のサイクルのアップトレンドが継続されていると捉える事ができます。
ドル円は、週足の直近高値を越える上昇をしました。
なので、今回の週足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高くなって、クロス円がドル円の相場進行についていけていないので、しばらくアップトレンドが継続するかもしれません。
ただ、日足のエリオット波動が第5波で、週足もダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、日足・週足のダウントレンドへの反転には警戒して下さい。
トレードとしては、4時間足のサイクルがダウントレンドへの反転ポイントと言える状況になっているので、ショートエントリーを狙うのは良いですが、クロス円の相場状況から、まだアップトレンドが継続すると思います。
なので、ショートは日足に対して逆張りという想定で、トレードをすると良いです。
まだアップトレンド継続で上昇すると思っていますが、ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ポンド円と加ドル円は+252pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsに加算されるのは+158pipsです。
現在の含み益は+375pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+13467pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。