2021/06/19 ドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万734円でした。
2021年の獲得利益は現在+148万4155円です。
ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合、現時点ではオレンジのラインの高値を40本目に付けています。
オレンジのラインの高値を40本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いです。
日足のサイクルで40本というのはダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値なので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が十分に考えられます。
ただ、日足のサイクルで40本というのは、アップトレンドへの反転ポイントにも入っています。
アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での高値更新で、今回の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、日足のサイクルで青のラインの安値は32本目で理論的イレギュラーではありますが、青のラインで日足がアップトレンドへ反転しているという事も疑った方が良いです。
この状況から相場を見ると、週足がまだ天井を付けていない可能性があります。
つまり、週足の直近高値の110.96を超える可能性があるという事です。
ただ、週足のサイクルは現在24本です。
週足のサイクルで24本というのは、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、110.96を超える上昇をしたとしても、すぐに週足がダウントレンドへ反転する可能性があります。
こういった状況から、中期売り目線・短期買い目線で相場を見て良いと思います。
週足が110.96を超える上昇をすれば、それが週足の天井になる可能性があるので、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があります。
なので、短期買い目線と言っても、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性がある事から、常に4時間足のサイクルの天井が日足の天井になる可能性があると思って相場を見て下さい。
トレードとしては、4時間足のサイクルが間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーを狙っていっても良いと思います。
4時間足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーは控えて下さい。
週足の直近高値を超える上昇をすれば、いつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況なので中期は売り目線で、短期はとりあえず買い目線ですが、日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があるので、短期も少しは売り目線で見ないといけません。
状況的にトレードがあまり落ち着いてできないかもしれませんが、しっかりこの複雑な状況を理解して、1つ1つのトレードを計画的に行って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+728pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+3089pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。