2021/11/05 加ドル円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+2万4632円でした。
2021年の獲得利益は現在+288万7256円です。
加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは現在40本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
日足のサイクルは現在36本で、直近安値(現在も安値更新中)を35本目に付けています。
日足のサイクルで35本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値です。
なので、日足はいつでもアップトレンドへ反転できる状況にあります。
ただ、私は日足のダウントレンドは、もう少し継続される可能性が高いと思っています。
なぜ、もう少し日足のサイクルのダウントレンドが継続される可能性が高いと思っているのか?
上記でもお伝えしたように、4時間足のサイクルがは現在40本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
4時間足のエリオット波動もアップトレンドのエリオット波動のc波だと思っているので、ダウントレンドを継続する可能性は十分にあります。
日足のサイクルがアップトレンドへ反転しているのであれば、理論的イレギュラーで4時間足のサイクルがアップトレンドへ反転する可能性も十分にありますが、他銘柄では、ドル円とスイス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していません。
ドル円もスイス円も今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているので、クロス円はドル円とスイス円の4時間足がレフトトランスレーションを形成するまでダウントレンドが継続される可能性が高いです。
また、ドル円とスイス円以外の銘柄の4時間足のサイクルは、豪ドル円とNZドル円が現在58本程度で間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入りますが、ユーロ円は現在35本、ポンド円は現在39本でまだ下落時間に余裕があります。
こういった状況なので、今回の4時間足のダウントレンドは、もう少し継続される可能性が高いと思っているので、日足のダウントレンドもまだ継続される可能性が高いと思っています。
ただ、日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っていることに変わりはないので、アップトレンドへの反転は警戒しておいて下さい。
トレードとしては、4時間足のダウントレンドがまだ継続される可能性が高いですが、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーポイントから外れています。
日足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性が高いです。
大きいサイクルがアップトレンドへ反転する時、小さいサイクルが理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転するのはよくある事です。
今回の日足のサイクルは下落の時間的余裕もなくなってきているので、ピンクのラインを割れば、日足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入るので、4時間足のサイクルが理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転することも視野に入れておいて下さい。
なので、4時間足の底を疑いながら相場を見て下さい。
今回の4時間足のサイクルの底は、日足のサイクルの底の可能性が高いので、ショートに乗れなかった事を振り返るのではなく、これからロングエントリーをする事に集中して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
2銘柄のロングポジションは+36pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確していたので、トータルpipsには加算されません。
現在の含み益は+284pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+12744pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。