2020/01/05 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で4時間足を見ると、このままピンクのラインを割って、ダウントレンドの形を形成する可能性が高いです。
ドル円やユーロ円の4時間足はダウントレンドの形が確定しています。
なので、4時間足はこちらの銘柄が先行銘柄と捉えている為、このままピンクのラインを割ってダウントレンドの形を形成する可能性が高いという事です。
ドル円に関しましては、日足もダウントレンドの形を形成しました。
週足がダウントレンドに入ったという事も視野に入れないといけない状況になっています。
なので、どちらかと言えば短期では下落が優勢となっています。
日足の先行銘柄のドル円がダウントレンドの形を形成していて、日足の遅行銘柄がまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないという事から考えると、次回の4時間足もダウントレンドの形を形成する可能性が高いです。
ただ、日足の遅行銘柄が理論的イレギュラーを起こすのであれば、今回の4時間足のアップトレンドへの反転が日足反転にもなる可能性があります。
どちらにも転ぶ可能性があるので、4時間足の動き方をよく見て台本を決めていって下さい。
なので、4時間足のエントリーポイントでロングもショートも狙っていきますが、日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているという点ではショートの方が不利なので、トレードは欲張らずにしっかり動き方を見てトレードの決断をしていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
投資になると普通に考えれなくなる人が意外と多いです。
普段何かをする時は、リスクから考えて行動をしている人が多いと思います。
ですが、投資になるとリターンしか見えなくなり、リスクを考えなくなる人が多いのです。
もし、友達に「一緒に起業をしよう」と誘われた場合、どうしますか?
起業をしても10年持つ会社はほとんどないと言われています。
そこに家族がいたりすると、簡単には話に乗らないと思います。
うまくいった時は、とても稼げるという見込みがあるなら考えると思います。
これはつまり、今の会社を辞めて起業をするというリスクを取るのであれば、そのリスクに見合ったリターンがないと納得できないという事です。
当然だと思う人が多いと思います。
でも、この当然の事を投資になるとできない人が多いのです。
多くの人がリターンの事しか考えていません。
自分の仕事となればリスクを考えるのに、投資になるとリスクを考えない。
失敗したら臭いものに蓋をする。
リターンからしか投資を考えていないうちは素人です。
プロは常にリスクから考えて、リスクに対して最大のリターンが出ているかを考えます。
違う言い方をすれば、その投資が効率的なのかどうかという事です。
FXはリスクから考えてトレードするようにして下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
※年末年始のリスクヘッジの為、トレードを止めています。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+0pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
2019年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円でした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。