2021/10/27 NZドル円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+2万8190円でした。
2021年の獲得利益は現在+271万3829円です。
NZドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を17本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
他銘柄の4時間足のサイクルは、既にレフトトランスレーションを確定している銘柄もあり、レフトトランスレーションを確定した後に、そのサイクル内で高値を更新する事はないので、NZドル円も上昇していくのは難しいと思います。
4時間足のサイクルは現在42本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、ピンクのラインを割る下落をして、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
エリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波なので、ダウントレンドが継続される可能性は高いです。
もし、これからオレンジのラインを越える上昇をする場合は、a波の安値と思っている安値がc波の安値の可能性が高くなります。
そして、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルの台本は崩れて、直近安値(80.98)が4時間足のサイクルの起点の台本になります。
直近安値(80.98)が起点の場合は、ピンクのラインの4時間足のサイクルが26本で終了していると考える事もできます。
ただ、4時間足のサイクルが26本で終了する事は考えにくいので、オレンジのラインを越える上昇をした場合は、ピンクのラインが起点ではなく、76.43が起点のサイクルが継続していたという可能性が高いです。
この場合は、直近安値(80.98)は93本目に付けた安値になるので、直近安値(80.98)でアップトレンドへ反転している可能性も考えられます。
ただ、クロス円が直近安値でアップトレンドへ反転していると考えると、クロス円のほとんどの銘柄は、前回の4時間足のサイクルは93本程度で終了している事になります。
可能性としては考えられますが、多くの銘柄の4時間足のサイクルが延長しているという事は傾向としては少ないです。
なので、4時間足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動のc波で、オレンジのラインを越える上昇はせずに、ダウントレンドを継続する可能性が高いと思っています。
今回の4時間足のダウントレンドは、日足のアップトレンドのエリオット波動の第4波に位置しています。
なので、日足の第4波を4時間足のエリオット波動のa波~c波で形成します。
アップトレンドのエリオット波動の第4波という事は、第4波が終了すれば、第5波の上昇があり、第3波の高値を越える上昇をするという流れです。
ただ、4時間足のサイクルが4時間足の直近安値(80.98)が起点になっている場合は、日足のエリオット波動は、第4波を終了して、第5波に入っている可能性が高いです。
なので、80.98が4時間足のサイクルの起点になっている場合は、オレンジのラインを超える上昇をする可能性が高いので、オレンジのラインを超える上昇をした時点で、80.98が4時間足のサイクルの起点の台本に切り替えます。
オレンジのラインを超える上昇をするまでは、これから4時間足のエリオット波動のc波の下落をするという台本で相場を見ていきます。
ただ、4時間足の直近安値(80.98)を付けてから、買い勢力が少し強くなる動きもあったので、直近安値で反転している台本にも警戒はしておいて下さい。
トレードとしては、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えてください。
4時間足の直近安値(80.98)が起点だと思っている方は、ロングエントリーを狙うのは良いと思います。
ただ、意見が割れる相場なので、リスクヘッジは徹底して下さい。
追っかけエントリーは負ける原因になるので、現時点で自分の信じる台本を決めてトレードして下さい。
台本が決められないのであれば、トレードをしないで下さい。
台本が決められないと、結局迷ってポジポジして損切り貧乏になってしまいます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+98pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+12379pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。