2021/10/18 加ドル円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+7万1898円でした。
2021年の獲得利益は現在+259万7743円です。
加ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波 or a波だと思っています!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動の第5波が終了すれば、a波に入るので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
オレンジのラインで直近高値を付けているので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転していて、既にa波に入っている可能性もあります。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を62本目に付けています。
なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
そして、4時間足のサイクルで62本目の高値というのはダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
つまり、2つの理論でダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
4時間足のサイクルは60本～80本程度のサイクルで、現在66本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、まだあまり下落していませんが、アップトレンドへの反転ポイントに入っているので、アップトレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
2つの理論から、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があり、少し売り勢力が強く、インディケーターもダウントレンドへ反転している様な動きになっているので、オレンジのラインの高値が4時間足のアップトレンドのエリオット波動の第5波の高値で、現在はa波だと思います。
なので、このままオレンジのラインの高値を超えずに、下落していくと思います。
これからa波～ｃ波の下落で4時間足のダウントレンドを形成すると思いますが、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、a波～ｃ波の下落であっても、大きくは下落しない可能性があります。
今回の4時間足のダウントレンドは、日足のアップトレンドのエリオット波動の第3波の途中の押し目 or 第4波に位置します。
なので、日足はまだアップトレンドが継続です。
日足のエリオット波動が第4波の下落に位置したとしても、エリオット波動理論の3大ルールに「第4波は、第1波の高値（安値）を割らない（超えない）」というルールがあるので、どれだけ下落したとしても、87.88は割らないという事です。
下落の上限は87.88で、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っている事から、今回の4時間足のダウントレンドは大きくは下落しない可能性が高いという事が予測できます。
そして、日足のアップトレンドは継続なので、日足に対して逆の動きになります。
大きな時間足のトレンドに対して逆の動きは、トレンドが弱くなるので、今回の4時間足のエリオット波動のa波～ｃ波は綺麗な形にならずに、a波～ｃ波のカウントが難しい形になるかもしれません。
なので、4時間足のエリオット波動のa波～ｃ波のカウントはあまり気にせず、インディケーター等でアップトレンドへの反転を疑っていって下さい。
クロス円の4時間足は、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、下落に期待をせず、アップトレンドへの反転を警戒して下さい。
トレードとしては、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があるので、ショートエントリーを狙うのは良いです。
ただ、思った以上に下落をしないかもしれないので、ショートのリワード期待値は低いです。
なので、無理にショートエントリーをする必要はありません。
日足のアップトレンドはまだ継続で、4時間足が既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーを狙っていって下さい。
まだあまり下落をしていないので、もう少し下落する可能性があります。
なので、しっかりインディケーター等から情報を得て、今回の4時間足のサイクルの底付近でロングエントリーを狙って下さい。
ロングもショートも狙える状況でややこしいかもしれませんが、エリオット波動理論とサイクル理論を理解していれば、この意味が分かると思います。
意味を知るには、知識が必要です。
知識が無いと、間違った理解をしてトレードで負けてしまいます。
FXで利益を得たいのであれば、知識と理解力を身に付けて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1875pipsです(*´▽｀*)
2021年現在の獲得pipsは+10857pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
