2022/10/15 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波 or アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 緑のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、ハーフプライマリーサイクルで進行していて、オレンジのラインの高値を31本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかの判断は少し難しいです。
ただ、ユーロ円の週足が遅行していて、メジャーサイクルで進行しているので、少し長いハーフプライマリーサイクルになる可能性があるので、現時点ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、今回の日足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をすると思っています。
緑のラインが起点の場合は、週足のサイクルも緑のラインが起点になっていて、日足のサイクルは現在17本で、まだまだ上昇していくという台本です。
4時間足の相場状況は、前々回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成していて、前回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成しました。
なので、4時間足の相場状況からは、緑のラインが起点の台本の可能性が高いです。
ただ、ユーロ円の日足がメジャーサイクルで進行していて、ユーロ円は日足の直近安値で日足がアップトレンドへ反転して、ユーロ円の日足のアップトレンドに付き合う為に前回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成したという事も考えられます。
つまり、ユーロ円だけがメジャーサイクルなので日足がアップトレンドへ反転して、ユーロ円以外のハーフプライマリーサイクルで進行している銘柄の日足のサイクルは継続しているという事です。
以上の状況で、豪ドル円の前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した事から、現時点では、ユーロ円だけがメジャーサイクルなので日足がアップトレンドへ反転して、ユーロ円以外のハーフプライマリーサイクルで進行している銘柄の日足のサイクルは継続しているという台本で想定しています。
なので、ユーロ円の今回のメジャーサイクルはレフトトランスレーションを形成する高く、クロス円は全て一緒に下落していくと思っています。
今回は考えられる台本が多く、どの台本もそれなりの根拠が言えるので、少し難しい相場にはなっていますが、現時点では上記の台本で想定しているので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインを超える上昇をするまでは、ショートエントリー狙いです。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性があり、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、ショートエントリーを狙っていって良いです。
なので、ショートの逆指値は、4時間足に合わせて下さい。
緑のラインが起点の台本もありますが、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っている可能性があるので、とりあえずロングエントリーは控えた方が良いです。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ポンド円のショートポジションは+88pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+33pipsです。
2022年現在の獲得pipsは+10365pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。