2022/01/02 加ドル円の相場予測♪
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加ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を10本目に付けているので、週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する事もレフトトランスレーションを形成する事も可能な状況です。
では、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の週足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
ユーロ円の週足のサイクルが既にレフトトランスレーションを確定しています。
そして、ユーロ円の週足がレフトトランスレーションを確定している事から、他銘柄も週足がダウントレンドへ反転している可能性があり、現段階では、多くの銘柄がレフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数で高値を付けています。
ただ、スイス円の週足が高値更新をしているので、ユーロ円以外の銘柄はまだレフトトランスレーションを確定していないので、スイス円のように週足の高値を更新する可能性があります。
現段階では、スイス円の週足が遅行しているという想定で相場を見ているので、週足の直近高値は更新しないという想定です。
加ドル円の週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波なので、b波の上昇が終了すれば、c波の下落があります。
c波の下落は比較的大きく下落してする事が多いので、ピンクのラインを割る下落をするのは十分可能だと思います。
こういった他銘柄のテクニカル分析や、週足のエリオット波動の状況から、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
つまり、ピンクのラインを割る下落をするまでダウントレンドを継続する可能性が高いという事です。
ただ、日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のa波に位置しています。
ダウントレンドのエリオット波動のa波が終了すれば、b波の下落、c波の上昇があります。
ダウントレンドのエリオット波動のc波には必ず、a波の高値を越えるというルールはありませんが、基本的にはa波の高値を越える上昇をします。
こういった日足のエリオット波動の状況から、日足のアップトレンドはまだ継続する可能性が高いです。
なので、週足のアップトレンドのエリオット波動のb波はまだ継続される可能性が高いです。
アップトレンドのエリオット波動のb波にはイレギュラー型という、第5波の高値を越える上昇をする形もありますが、基本的には第5波の高値を越えずに下落します。
週足のサイクルもオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いので、オレンジのラインを越える上昇はしないと思います。
こういった週足のサイクルの状況等からも、週足のアップトレンドのエリオット波動のb波の上昇は継続される可能性が高いですが、相場の全体的な流れは売り目線で見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いですが、4時間足と日足がまだショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーはまだ待って下さい。
買い目線の方は、4時間足が間もなくロングエントリーポイントに入るので、もう少しだけロングエントリーは待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+0pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。