2021/10/16 NZドル円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万5380円でした。
2021年の獲得利益は現在+259万7743円です。
NZドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動の第3波なので、これから第4波の下落 or レンジがあり、第5波の上昇があるという流れです。
もしくは、第3波がエクステンションをして、まだ第3波が継続する流れです。
なので、まだオレンジのラインを超える上昇をする可能性があるという事です。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現段階ではオレンジのラインの高値を18本目に付けています。
日足のサイクルで18本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
サイクル理論ではダウントレンドへの反転ポイントですが、エリオット波動理論では、ダウントレンドへの反転ポイントとは言えません。
今回の日足のサイクルの天井は、第3波の高値に位置するのか、第5波の高値に位置するのか、第3波の途中なのか。
3パターン考えられます。
では、今回の日足のサイクルの天井は、エリオット波動のどこに位置する可能性が高いのか?
まず、月足ですが、月足のペナントを上抜けて、月足の直近高値も更新しているので、月足はアップトレンドです。
月足がアップトレンドという事は、週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
週足のサイクルは、現在9本目に高値を付けていて、週足のサイクルがライトトランスレーションを形成するには、もう少し上昇をしなければいけません。
ですが、日足のサイクルは、現在19本なので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
まだ上昇する時間はありますが、今回の日足のサイクル内で週足のサイクルをライトトランスレーションを形成する可能性が高くなる本数での高値にするには、時間的に余裕がありません。
4時間足のサイクルも、現在64本で、まだ高値圏で推移しています。
4時間足のサイクルは、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、すぐにでも下落したい状況です。
この状況で、今回の日足のサイクル内で、日足のアップトレンドのエリオット波動の第5波に到達するのは難しいと思います。
つまり、今回の日足のサイクルの天井は、第3波の高値 or 第3波の途中という事になります。
なので、日足のアップトレンドは、まだ継続する可能性が高いという事です。
今回の4時間足のダウントレンドは、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、下落時間の余裕も無く、日足のアップトレンドのエリオット波動の第4波を形成するのは難しいと思います。
という事は、今回の4時間足のダウントレンドは、日足の押し目という事になるので、日足のエリオット波動の第3波は、次回の4時間足のアップトレンドでも継続するという事です。
こういった事から、日足のアップトレンドは継続で、エリオット波動で言えば、まだ第3波の上昇が継続される可能性が高いという事が分かります。
なので、今回の日足のサイクルの天井は、日足のサイクルの時間的に、第3波の高値に位置して、今回の日足のダウントレンドで第4波を形成するという流れになる可能性が高いと思います。
つまり、次回の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
上記のテクニカル分析から、短期も中長期も買い目線継続です。
トレードとしては、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、まだ高値圏で推移しているので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、4時間足のサイクルの本数的に、アップトレンドへの反転ポイントに入っていて、今回の4時間足のダウントレンドは、日足の第3波の途中の押し目なので、大きな下落は期待できません。
なので、無理にショートエントリーを狙う必要はありません。
4時間足が既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、下落すればロングエントリーを狙っていって下さい。
次回の4時間足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ショートエントリーを狙うよりは、ロングエントリーを狙った方がリワード期待値が高いです。
相場の状況をテクニカル分析で把握して、リワード期待値の高いトレードを最優先にトレードすると、大きな利益が得られます。
大きな利益が得たいのか、小さな利益が得たいのか、よく考えてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1856pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+10857pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。