2019/12/27 NZドル円の相場予測♪
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NZドル円の月足チャートです(‘ω’)ノ
月足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思ってます!(^^)!
ピンクのラインはc波と捉えれるので、ピンクのラインで月足反転している可能性があります。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で見ても、ピンクのラインはアップトレンドへの反転ポイントです。
そして、ピンクのラインは1つの大底と言えます。
理由としては、10年ぶりの安値だからです。
まだアップトレンドが始まって5ヶ月です。
この約10年という1つ節目の中に、3~4年の節目も存在します。
ピンクのラインは3年の節目でもあり、10年の節目でもあります。
つまり、10年の節目が終わり、また新しい10年の節目を作る為に、アップトレンドの後にダウントレンドを形成します。
まずはアップトレンドからなので、しばらくはアップトレンドが継続していくと思います。
ただ、10年までで見るとです。
10年より大きい36~40年ぐらいの節目としては、まだダウントレンド継続中です。
つまり、今回の始まった10年の節目からのトレンドは、ダウントレンドの形を形成する可能性が高いです。
本当の大底はまだだと思います。
ダウントレンドの形を形成するという事は、オレンジのラインを超える上昇が無い可能性もあります。
ですが、とりあえずはアップトレンドのエリオット波動を形成すると思うので、オレンジのラインを超える上昇になる可能性が高いと思います。
ピンクのラインで相場は10年ぶりの底を迎えたので、しばらくは買い目線で相場を見ていきます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
FXは、テクニカルだけで勝てると思いますか?
テクニカルはなぜ必要なのか?
資金管理だけで勝てると思いますか?
資金管理はなぜ必要なのか?
以上の4つの問いの内、「テクニカルだけで勝てる?」「テクニカルはなぜ必要?」について、「サイコロトレード」を例にして考えてみます。
条件①:サイコロを振り、偶数が出たら買いエントリー、奇数が出たら売りエントリーというトレードを行うとします。
まずこの時点ではエントリーはできるものの、エグジット要素がないのでトレード自体が成立しません。
資金管理の要素である出口戦略がないとトレードはできないので、「テクニカルだけで勝てる?」という問いに対する回答は「勝てない」どころか「トレードできない」になります。
条件②:エグジット条件を+10pipsで利益確定、-10pipsで損失確定とする。
出口戦略であるエグジット条件が満たされたのでトレードが成立します。
さらに、リスクリワードの要素も加わりました。
この時、勝率50%、リスクリワード1:1という事が分かります。
この状態でトレードを繰り返す事はできますが、勝率50%、リスクリワード1:1では、いずれ破産してしまいます。
条件③:エグジット条件を+20pipsで利益確定、-10pipsで損失確定とする。
条件を変えてリスクリワードを1:2としました。
勝率が多少悪くなることが懸念されますが、単純に考えると、2回損失を確定しても1回の利益確定でカバーできる事になります。
4回損失を確定しても2回の利益確定でカバーできます。
この場合、勝率を高く保つことがキーポイントになります。
勝率33.4%以上を保っている状態であれば利益が残ります。
つまり、リスクリワードが高ければ利益として残る確率が高まるという事です。
リスクリワードだけでも勝てるという理屈です。
つまり、テクニカルとは無関係に資金管理だけでも勝てるという事になります。
資金管理がどれほど重要かよく理解して下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+0円でした。
※年末年始のリスクヘッジの為、トレードを止めています。
今年のUltimate Incomeの利益は+93万9005円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+11537pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。