2021/09/21 ポンドドルの相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万4303円でした。
2021年の獲得利益は現在+235万6405円です。
ポンドドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は51本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
ポンドドルの週足のサイクルは、既に週足のサイクルの起点(1.3668)を割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
週足のサイクルは27本~35本程度のサイクルで、現在は24本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
ただ、週足の直近安値(1.3571)を15本目に付けています。
週足のサイクルで15本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、週足の直近安値(1.3571)を割る下落をする可能性が高いです。
1.3571という安値は、今回の日足のサイクルの起点です。
日足のサイクルは現在23本で、18本目に高値を付けています。
日足の高値が18本目で、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、日足のサイクルは18本目の高値が天井の可能性が高いです。
なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、今回の日足のダウントレンドで1.3602を割る下落をする可能性が高いという事です。
つまり、週足のダウントレンドはまだ継続している可能性が高いという事です。
週足の直近安値(1.3571)を割る下落をすれば、週足がアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、今回の日足のサイクルの底が週足のサイクルの底になる可能性があります。
日足のサイクルは現在23本で、今回の4時間足のサイクルの底では本数的に日足はアップトレンドへの反転ポイントに入らないので、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、まだ短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、現在は今回の4時間足のサイクルの天井から既に大きく下落しているので、ショートエントリーポイントからは外れています。
なので、今はショートエントリーポイントはありません。
次のショートエントリーポイントは、次回の4時間足のサイクルの天井付近なので、それまでショートエントリーは控えて下さい。
間もなく4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入るので、そろそろロングエントリーの準備をしていって下さい。
ただ、次回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、無理にロングエントリーを狙う必要はありません。
よく考えて、トレードを厳選して無駄なトレードを減らしていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1754pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+8944pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。