2019/10/26 ポンドドルの相場予測♪
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ポンドドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思ってます!(^^)!
c波という事で、ロングエントリーポイントに入っています。
このc波でピンクのラインを割る可能性は低いです。
ロングエントリーポイントと言っても、次のエリオット波動がアップトレンドなのかダウントレンドなのかというところが重要です。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で日足を見ると、アップトレンドの形を形成しています。
なので、週足の直近安値を割る下落はない可能性が高いです。
週足のエリオット波動が第2波の可能性があります。
ですが、日足のエリオット波動はアップトレンドのエリオット波動の第4波の可能性があります。
日足のエリオット波動が第4波の場合、エリオット波動の3大ルールの1つに、「第4波は第1波に割り込まない」というルールがあるので、1.2581は第4波の場合は割れません。
仮に、現在の直近高値が日足のダウントレンドのエリオット波動のc波の高値でもありますが、ここから日足のダウントレンドのエリオット波動を形成していくと仮定する場合、ポンド円の日足をどう説明しますか?という状況になります。
なので、日足のエリオット波動はアップトレンドのエリオット波動の第3波の押し目 or 第4波だと思います。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析で日足を見ても、見方によってはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
理論的に分析をして、各銘柄に当てはめて台本を組み立てると、週足のトレンドでダウントレンドという方が論理の組み立ての際に少し無理矢理の組み立てになってしまいます。
つまり、下落の台本もあるのですが、可能性は低いと思います。
まだ台本を立てる際のプロセスで下落になりにくい情報材料はありますが、ブログではこのぐらいにしておきます。
トレードとしては、4時間足のc波の安値でのロングエントリー狙いが良いと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2102pipsです(*´▽`*)
安定的に証拠金を増やしていく為に必要な事は、「コツコツ負ける事」です。
あえて「負け」という言葉を使っていますが、実のところ、損切りは負けではありません。
損切りは証拠金を増やす為の必要経費です。
経費と考える(受け止める・解釈する)という事ではなく、事実、必要経費です。
なので、臆することなく損切りをして下さい。
初心者のうちは、損切りを極度に嫌がる心理に支配されがちです。
嫌だからといって、そのまま何の手も打たないと、トレード経験を何年積んでも、それは変わりません。
何年経っても変わらないということは、何年経っても勝てるようにならないという事です。
それが9割のトレーダーの実態だと思います。
コツコツ負ける事に慣れたら、次はドカーンと勝つ経験を積み重ねて下さい。
小さな利益を失う事を恐れないで、含み益を育てていくことを覚えて下さい。
ここで注意したいのは、含み益を育てていくことは、相場を予測して最高値で売り抜けることでもなければ、最安値で買い戻すことでもないという事です。
天井や大底は誰にも分かりません。
例えば、110円でドル円を買ったとします。
120円まで上昇するだろうと予測して、そこまで利食いしないで引っ張ろうとしていたところ、118円まで上げたところで反転して暴落する可能性は十分にあります。
含み益を最大化しようとするのは良い事ですが、本当に含み益が最大になるポイントで利食いすることは不可能だという事を認識しておいて下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+199円でした。
今月のUltimate Incomeの利益は+81万501円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8452pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。