2020/09/13 ポンドドルの相場予測♪
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AIトレードのトレード成績です(‘ω’)ノ
先週の利益は+876.37ドル(約9万2983円)でした。
2020年のAIトレードの利益は+974.69ドル(約10万3423円)です。
ポンドドルの週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析は、ピンクのラインが区切りポイントです。
ピンクのラインが区切りポイントで、オレンジのラインが高値となっているので、今回の週足はアップトレンドの形を形成する可能性が高いです。
なので、今回の週足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いです。
そして、週足はアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
アップトレンドへの反転ポイントに入っている中で、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事は、いつでも週足はアップトレンドへ反転できるという事です。
ただ、日足がまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、まだ週足のダウントレンドは継続される可能性が高いと思います。
ポンドドルの日足だけを見るのであれば、理論的イレギュラー無く、日足もアップトレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
ですが、他銘柄では日足がアップトレンドへの反転ポイントに入っていると言える台本が想定しにくいです。
そして、他銘柄は週足のダウントレンドらしい下落はまだありません。
つまり、他銘柄の日足はまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていない可能性が高いという事です。
その状況で考えると、選択肢は2つです。
1つは、ポンドドルと他銘柄が今後真逆に動いていく。
もう1つは、他銘柄と合わせて動いていく。
この2択だと思います。
日足・週足単位で他銘柄と真逆に動いていく可能性は今までの相場を見ても、可能性が低いと思います。
なので、このまま他銘柄と一緒に動いていくと思います。
つまり、日足は他銘柄と似た台本の可能性が高いという事になります。
という事は、日足はまだまだアップトレンドへの反転ポイントではありません。
まだまだアップトレンドへの反転ポイントではないという事は、まだまだ週足のダウントレンドが継続して下落していくという事です。
理論的にはピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いですが、このままの勢いで下落していくのであれば、理論的イレギュラーでピンクのラインを割るかもしれません。
ここまで想定しておいて下さい。
トレードとしては、売り目線なので、ショート狙いですが、4時間足も日足も週足もショートエントリーポイントではありません。
なので、今は様子見です。
4時間足が先行しているのか、遅行なのかの判断が難しい状況です。
先行の場合は、このまま下落していきます。
遅行の場合は、これから4時間足のアップトレンドが始まります。
この判断が難しいので、エントリーポイントではない所ではロングもショートもエントリーしない方が良いと思います。
遅行だった場合は、4時間足の天井でショートエントリーが狙えるので、それまで様子見して下さい。
エントリーがしたいのであれば、他銘柄で狙って下さい。
ポンドドルはリスクが大きいです。
無駄なトレードを減らして、勝ちやすいトレードを選択して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1383pipsです(´▽`*)
FXの新規注文は、《買い注文》《売り注文》の2種類があります。
ドルと円の取引では、円を売ってドルを買うことを買い注文、ドルを売って円を買うことを売り注文といいます。
更にこんな言い方もできます。
「ロングポジションを持って、値が上がったから手じまった」というような言い方です。
ロングポジションを持つというのは、ドルを買って売らないで持っている状態のことを指します。
この反対は、ショートポジションを持つと言い、逆の意味のことを言います。
また、手じまったとは、決済したことの意味を指します。
FX会社によっても異なりますが、100%の証拠金維持率を下回ると新規注文ができなくなります。
さらに、あるパーセントまで下がると勝手にロスカットされてしまうのです。
ロスカットとは、日本語で言えば損切りのことで、損失を確定してしまうことです。
ドルを買って、価格が上昇したら売ると利益が出ますが、その反対に価格が下落したら、損失になります。
しかし、損失になっても決済注文が約定しなければ、損失は確定していないわけです。
口座紹介の画面には、マイナスとなっていますけど、それから少し待てば、もしかしたら再び上昇するかもしれません。
その時に売れば利益になります。
なので、画面上でマイナスになっても、じっと上がるまで待つ人もいると思います。
しかし、私たちは、いつまでもまってもいいんですけど、FX会社としては、待ってもいい条件と待てない条件があるのです。
待てない条件は、証拠金維持率が数10パーセントまで下がった時です。
これもFX会社によって、このパーセントの数値は異なるのですが、通常の20~50%が多いようです。
証拠金維持率が低いということは、自分の資金が価格の変動によって目減りしているということを指します。
お金が足りないから、これ以上お金は貸してあげられないよ。
今もっているポジションをさっさと手じまって、不足分をどうにかしておくれと、言う意味です。
強制的にロスカットされることをマージンカットや自動ロスカットともいいます。
ポジションを持っていたいのに、勝手に決済されてしまうのを意地悪く思う方も多いと思います。
しかし、これって皆さんの資金を最低限守るための思いやりのルールなのです。
損失をこれ以上増やさないために、ロスカットをして現在の損失を確定しているのです。
FXでは資金を計画的に使う能力が勝率だけでなく損益の大きさをも左右します。
したがって、限られた資金をうまく分散して投資をすることが必要です。
そこで、最もしてはいけないことは自分の資金をすべて証拠金に使うことです。
資金を全額証拠金にするということは、リスクが大きいと思います。
自分の資金の内、どれだけ証拠金にまわすのか、ということも資金計画能力の1つの能力です。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
先週の利益は+10万5216円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+550万3168円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+14346pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。