2021/02/23 ポンドドルの相場予測♪
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ポンドドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
先週、ボトム時間に間もなく入るという所で高値更新をしたので理論的イレギュラー(ピンクのラインから青のラインまで56本)で青のラインが起点になっている事も考えられます。
なので、今考えられる4時間足のサイクルの起点は、ピンクのライン or 青のラインという事になります。
豪ドルドルは青のラインのタイミングの安値では67本で、理論的には底を付ける時間です。
ユーロドルは52本ですが、大きく下落した後に高値更新をしています。
なので、この2つの銘柄の状況を見ても青のラインが起点と考えた方が良いと思います。
ピンクのラインが起点の台本の場合は、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、現在78本なので間もなく底を付けなければいけませんが、まだ全然下落していません。
この状況を考えると、青のラインが起点の可能性の方が高いと思います。
ポンドドルの週足は現在23本です。
本日も高値更新をしていますが、週足はダウントレンドへの反転ポイントです。
日足も今回はハーフプライマリーサイクルで現在51本です。
日足もダウントレンドへの反転ポイントです。
週足も日足もダウントレンドへの反転ポイントなので、今回の4時間足はレフトトランスレーションを形成しても良い状況となっています。
4時間足は現在19本目に高値を付けています。
今回はレフトトランスレーションを形成しても良いので、19本目が天井でも良い状況で、レフトトランスレーションなのであれば良い本数での高値です。
なので、ショートエントリーポイントと言えるので、ショートエントリーを狙っても良いと思います。
トレードとしては、日足・週足の状況から、いつ下落していっても良い状況なので、ショートエントリー狙いです。
今回は日足・週足の天井でのショートエントリーになります。
週足がまだ23本なので、大きく下落していく事が期待できます。
ただ、日足がライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、1.3133は割らない可能性が高いです。
なので、いつまでも下落すると思わず、ちゃんと上限があるので、しっかりテクニカル分析をして良いトレードを心がけて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1827pipsです(*´▽`*)
FXは、外貨を買って、その外貨の価値が上がった時に売れば、買った時の差額が利益となります。
たとえば、外貨として1番身近なアメリカのドルを買うことにしましょう。
計算しやすいように、1ドルが100円で説明します。
たとえば、1ドル買うには、日本円は100円支払う必要があります。
1ドルが100円の時に勝った場合、翌日101円になっていたとします。
この時に、1ドルを売れば、儲けは1円です。
ずいぶん小さな話になってしまいましたが、次は買う単位をもう少し大きくして考えてみて下さい。
1ドルが100円の時に、1万通貨…つまり1万ドル買ったとします。
同時に1円上がれば、儲けは1万円になります。
要するに、買ったドルが買った値段よりも上がった時に売れば儲かる。
ただそれだけなのです。
しかし、実際は多くの人がFXで失敗をします。
儲かることもあるのですが、それ以上に損をしてしまうからです。
その理由は簡単なことです。
買ったドルが、自分の希望度通りに上がるかどうかがわからないからだと思います。
FXで失敗する人は、自分の希望を信じたいと思ってしまうのです。
「多分上がるだろうな」
「上がって欲しいな」
「上がったら、これだけ儲かるな」
というように、思っている人も多いと思います。
「上がるか、上がらないか」
「丁か半か」
皆さんは、この2つ似ていると思いませんか?
だから、よくギャンブルだと勘違いされてしまうのだと思います。
でも、ギャンブルと同じやり方をしている人は、沢山いると思います。
「昨日下がったから、多分上がると思う」
「これだけ上がったから、そろそろだろう」
というような考え方で、FXを行っている人です。
このようなやり方でFXを行っている人は、勘を頼りに判断しているので、勝負は五分五分。
運が悪ければ、今日は大負けだというようなことになってしまうのだと思います。
しかし、FXはギャンブルではないのです。
FXは、ギャンブルではなく、勘の部分をなるべく排除して、計画的に、戦略的に行うものです。
投資というのは、ほとんどそういうものだと思います。
したがって、投資を行うには、自分が資金を出す社長の役割と資金を使ってお金を動かす社員の役割の両方を分担しなければならないのです。
さらに、投資には資金が必要なので、お金を管理する経理的な仕事も含まれると思います。
FXは、世界の通貨を取り扱うので、グローバルな考え方も必要です。
FXで成功することができれば、会社を経営して成功させたのと同様に思っていいと思います。
FXに必要なマネーIQは、実はビジネスで成功するためのIQも含んでいるのです。
FXでは、さまざまなIQが必要なのです。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
昨日の利益は+4万312円でした。
2021年現在のFD-FXの利益は+72万6943円です。
2020年のFD-FXの利益は+695万2325円でした。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2021年現在の獲得pipsは+1468pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。