2021/09/05 ポンドドルの相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+4万7580円でした。
2021年の獲得利益は現在+210万8407円です。
ポンドドルの4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を62本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
4時間足のサイクルで62本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、4時間足はオレンジのラインの高値でダウントレンドへ反転している可能性があります。
4時間足のサイクルで62本というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、まだ4時間足のダウントレンドと見られる下落をしていません。
なので、4時間足のダウントレンドはこれからだと思います。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になったので、日足もピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が高くなりました。
ユーロドルと豪ドルドルの日足は、直近高値を超える上昇をしてダウントレンドのダウ理論の条件が崩れて、4時間足のサイクルがレフトトランスレーションからライトトランスレーションに切り替わっている事から、日足の直近安値で日足がアップトレンドへ反転している可能性がとても高いです。
なので、ユーロドルと豪ドルドルとチャートの形が少し違いますが、ポンドドルもピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
ポンドドルの週足のサイクルは、既に週足のサイクルの起点(1.3668)を割る下落して、レフトトランスレーションを確定しています。
週足のサイクルは現在21本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、27本~35本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
週足のダウントレンドが継続されるという事は、週足の安値を更新するので、日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成しなければいけません。
なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、日足のサイクルはいつでもダウントレンドへ反転できる状態という事です。
日足がこういった状況なので、常に4時間足のサイクルの天井が日足のサイクルの天井になる事を疑いながら相場を見ていって下さい。
まだ4時間足のダウントレンドの下落と見られる下落はしていないので、4時間足のダウントレンドの下落はこれからだと思います。
ただ、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、ピンクのラインを割る下落をしない可能性が高く、いつでもアップトレンドへ反転できる状況で、下落が浅い可能性があるので注意して下さい。
日足・週足の状況から、現在は短期買い目線、中期売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、中期はショートエントリー狙いですが、日足のアップトレンドがまだ継続する可能性があるので、今は4時間足のサイクルの底付近でロングエントリーを狙って下さい。
ただ、4時間足のダウントレンドの下落はこれからだと思うので、今すぐにロングエントリーはせず、もう少し様子を見て下さい。
高値圏で推移しているので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っていくのも悪くはありませんが、4時間足のサイクルは、起点を割る下落をせず、既にアップトレンドへの反転ポイントに入っている事から、今からのショートエントリーはリスクが大きいです。
なので、ショートエントリーは控えて下さい。
トレードをする前に、必ずリスクを考えて、今すべきトレードなのかを判断して下さい。
目先の利益に目を奪われると、FXでは勝ち続けれません。
リスクを基準にトレードを厳選していって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+680pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7932pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。