2021/09/06 スイス円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+4万7580円でした。
2021年の獲得利益は現在+210万8407円です。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を38本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いです。
スイス円の4時間足は、直近安値(119.68)を41本目に付けています。
4時間足のサイクルで41本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
4時間足のサイクルは現在69本なので、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、直近安値(119.68)を割っていないので、理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、理論通りであれば、スイス円は119.68を割る下落をしないとアップトレンドへ反転できません。
他銘柄の4時間足のダウントレンドもこれからだと思うので、119.68を割る下落をする可能性が高いと思います。
スイス円の日足のサイクルは現在12本で、高値を7本目に付けています。
なので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ただ、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、日足のアップトレンドがまだ継続できる状況にあります。
なので、次回の4時間足のサイクルのアップトレンドの上昇で、オレンジのラインの高値を超える上昇をする可能性があります。
つまり、今回の日足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性がまだあるという事です。
ただ、私は今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
スイス円の週足のサイクルは現在25本で、13本目に高値(122.76)を付けています。
そして、前々回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているので、週足はダウントレンドへ反転している可能性が高いと思います。
なので、13本目の高値(122.76)が週足の天井になっている可能性が高いと思っています。
週足のサイクルで13本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
なので、今回の週足のサイクルは、週足のサイクルの起点(115.90)を割る下落をする可能性が高いです。
115.90を割る下落をするという事は、ピンクのラインも割る下落をする事になるので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、日足のサイクルはいつでもダウントレンドへ反転できる状況です。
なので、オレンジのラインで日足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性も考えることができます。
ただ、4時間足のサイクルは、本数的には既にアップトレンドへの反転ポイントに入っている状況で、4時間足の直近安値(119.68)を割る下落をすれば、いつでもアップトレンドへ反転する事ができます。
なので、これから下落をしたとしても、下落が浅い可能性があります。
今回の4時間足のダウントレンドの下落が浅くなると、次回の4時間足のサイクルのアップトレンドの上昇でオレンジのラインを超える上昇をする可能性が高くなります。
なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ではありますが、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転しているという可能性は、現段階では低いと思います。
つまり、日足のアップトレンドはまだ継続する可能性が高いという事です。
こういった状況から、現在は短期買い目線、中期売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足のサイクルの本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、119.68を割る下落すれば、ロングエントリーポイントに入ります。
なので、スイス円でロングエントリーを狙う際は、119.68を割る下落をするのを待って下さい。
既にオレンジのラインの高値から大きく下落しているので、ショートエントリーはしないで下さい。
欲張らず、リスクを考えてトレードをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+691pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+7932pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。