2020/03/08 スイス円の相場予測♪
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スイス円の月足チャートです(‘ω’)ノ
月足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のｃ波だと思ってます!(^^)!
エリオット波動理論には、「ｃ波は必ずa波の安値（高値）を割る（超える）」というルールはありません。
つまり、ｃ波に入っている以上、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
その中で、2019年1月3日にフラッシュクラッシュがありました。
理論的イレギュラーではありますが、そのフラッシュクラッシュで月足がアップトレンドへ反転していると想定していました。
月足はピンクのラインが区切りポイントとなっています。
一部理論的イレギュラーではありますが、捉え方によってはオレンジのラインはアップトレンドへの反転ポイントです。
フラッシュクラッシュ相場になったので、理論的イレギュラーの可能性も十分にあると思っていました。
ですが、今では4時間足・日足・週足が理論的イレギュラーを起こしていっています。
相場というのは、長期の足を優先して動きます。
つまり、月足は理論通りに動いている可能性があります。
オレンジのラインで月足はアップトレンドへ反転したと思っていましたが、現在の状況を見ると、月足が理論通りに進行している可能性も見えてきました。
月足が理論通りに進行するという事はどうなるのか？
結論から言うと、ダウントレンドの形を形成する可能性が高いので、ピンクのラインを割る可能性が高いです。
なので、相場全体の構成はダウントレンドの形を形成していく可能性があります。
現在は日足・週足はアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
現段階のトレードとしては、買い目線でロングエントリー狙いにはなりますが、週足がダウントレンドの形を形成する可能性があるという事は頭に入れておいて下さい。
新型コロナウイルスが引き金となり、世界経済が停滞し始めています。
テクニカル分析では、まだまだ下落する可能性があると示しています。
これが何を意味するのか考えて下さい。
そして、私たちの生活にどういう変化をもたらすのかも考えて下さい。
経済が停滞するという事は、要因は1つだけではありませんが、1つ言える要因の中にGDPが減少しているという事があります。
つまり、これからもGDPが減少する方向に進む可能性が少なからずあるという事です。
・消費者が収入や支出、円高による物価高騰などの問題で消費しなくなる。
・多くの会社が倒産して、消費できる場所が無い。
など、GDPを減少させる要因は沢山あります。
これが自分の生活にどのように影響してくるのかもよく考えて下さい。
相場を予測してトレードで勝つことも大切ですが、自分の生活を守る事も大切です。
少しずつ経済が悪循環のサイクルに入っている事に気付き始めると思います。
なってからでは遅いです。
今はまだ「本当にそうなるの？」と半信半疑の状況だからこそ間に合います。
自分の生活に出る影響を想定して、そうならないように準備して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在はノーポジです。
言い訳ばかりしている人は、成功できません。
「自信が無いから」「時間が無いから」「反対されるから」と、言い訳には色々ありますが、1番多い言い訳は「時間がない」です。
でも今の時代、普通に働いている人で、暇な人などまずいません。
誰でも1日は24時間です。
限りがあります。
「今日、5時間空いています」「8時間空いています」というビジネスマンはいません。
毎日予定があるのは当たり前です。
仕事をして、睡眠をとって、食事をして、遊んで、飲んで、テレビを見て・・・・・・。
日常は24時間色々な事で埋まっているのが現実です。
行動できる人は、時間が無い事を理解した上で、時間を作る工夫をして行動をする人です。
時間の作り方には2つあります。
1つは配分を変えるやり方です。
24時間を仕事とプライベートに分けた時、プライベートの時間には、睡眠・食事・洗顔・入浴・通勤・テレビを見たり音楽を聴くといった娯楽があります。
この時間配分を変えるのです。
睡眠時間を6時間から4時間にしたり、職場の近くに引っ越しをして、通勤時間を短くしたりといった工夫です。
もう1つは、何かを全く削除してしまう方法です。
テレビを見るのをやめる。
音楽を聴くのをやめる等がこれに当たります。
仕事ができる人は、仕事・睡眠・食事といった最低限必要な行動以外の時間配分を変えるか削除する事で、時間を作っています。
「Time is money」ではなく、「Time is life」です。
人間には寿命があり、必ず死にます。
時間は結局、命といっしょです。
時間が無いからと先延ばしにする人は、どんどん時間、そして人生を殺しているのと一緒だという事を自覚するようにして下さい。
そして、先延ばしはやめて、今すぐ時間を作って下さい。
「私はこういう経歴ですし、頭が悪いし」と、過去が未来を作ると思っている人が意外にたくさんいます。
しかし、すぐ行動する人、結果を出せる人は、「未来を作るのは今」と考えています。
つまり、過去の延長に未来があるのではなく、今、何をやるか、どう考えるかで未来が決まると考えます。
私自身も文章を書く才能があったわけではありません。
人前で話すのも得意ではないです。
ですが、臆せずアウトプットする事で、書く事も人前で話す事も得意になっていきました。
なので、「とりあえず」を合言葉に、見切り発車でどんどん行動する事です。
最初から完璧にしようとするのではなく、20％、30％のスモールインプットで、アウトプットの行動にどんどん移して下さい。
それを後からフィードバックして、軌道修正すればいいんです。
それでもまだ行動できない人は、自分だけで行動しようとせず、一緒に行動できる仲間を作って下さい。
一緒に行動する仲間がいれば、時間を作ろうとしますし、挫折しそうになっても、一緒に乗り越える事ができます。
何でもそうだと思いますが、乗り越えた先にだけ幸せがあると思います。
FD-FXのトレード成績です(‘ω’)ノ
※クリスマスプレゼントで無料で配布したEAです。
先週の利益は+26万6167円でした。
2020年のFD-FXでの利益は現在+89万2103円です。
では、失礼しまぁ～～～す(@^^)/~~~
2020年現在の獲得pipsは+2706pipsです。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
