2021/08/12 ユーロ円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+2万3200円でした。
2021年の獲得利益は現在+191万570円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を8本目に付けています。
なので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
4時間足のサイクルは現在35本なので、これからオレンジのラインを越える上昇をする場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
現段階では判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
スイス円の4時間足のサイクルは既にレフトトランスレーションを確定しています。
なので、スイス円が先行銘柄と考えるのであれば、クロス円の4時間足はレフトトランスレーションを形成する可能性は十分にあります。
ユーロ円の4時間足は、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ただ、スイス円以外ではレフトトランスレーションを確定している銘柄はありません。
なので、ユーロ円もこれからオレンジのラインを越えて上昇をして、ライトトランスレーションを形成する可能性も十分にあります。
こういった情報からどちらの可能性も十分に考えられるので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成するのか、レフトトランスレーションを形成するのかは、判断が難しい状況です。
ただ、ユーロ円の前回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成しています。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したという事は、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高い状況です。
そして、週足のサイクルは11本目に高値を付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、週足のサイクルの起点の128.29は割る下落をする可能性が高いです。
128.29を割る下落をするという事は、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成したとしても、結果的にピンクのラインを割る下落をするという事です。
なので、中期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、中期が売り目線なのでショートエントリーを狙っていきたい所です。
ただ、ユーロ円の4時間足のサイクルは既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーポイントからは外れています。
今回の4時間足は、ライトトランスレーションを形成する銘柄とレフトトランスレーションを形成する銘柄で分かれる可能性があり、エントリータイミングが少し難しいかもしれませんが、リスクヘッジをしながらショートエントリーを狙って下さい。
私が想定している台本では、間もなくショートエントリーポイントに入ると思うので、ショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、ライトトランスレーションを形成する銘柄がしつこく上昇して下落しにくい状況にもなるかもしれないので、しっかり様子をみながらショートエントリーを狙って下さい。
今回のように、思ってた相場と少し違った時に、どれだけ焦らず、雑なトレードをせず、想定の軌道修正ができるのかが重要です。
焦る前に落ち着いて下さい。
落ち着くまでトレードをしない方が負けないので、トレードが少し雑だと感じたら、トレードをやめる事をお勧めします。
頭の整理をして、トレードに臨んで下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
スイス円のショートポジションは+121pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+963pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+6403pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。