2021/5/26 ユーロ円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+3304円でした。
2021年の獲得利益は現在+127万153円です。
ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、まだアップトレンドが始まったばかりです。
なので、まだまだ上昇していく可能性があります。
日足のサイクルは現在46本目なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
その状況で、ピンクのラインで安値を付けているので、日足もピンクのラインで反転している可能性が十分に考えられます。
なので、今回は日足がスタートして1つ目のサイクルなので本来であれば、ライトトランスレーションを形成していく可能性が高いです。
ですが、私は4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性もあると思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性があると思っているか?
加ドル円の日足は26本でポンド円の日足は24本です。
26本、24本というのはまだアップトレンドへの反転ポイントに入ってなく、まだダウントレンドと見れる下落もありません。
なので、加ドル円やポンド円の日足は今がダウントレンドへの反転ポイントに入っているといえます。
この情報から、加ドル円やポンド円の日足とユーロ円の日足の状況は真逆の状況に位置しているという事が分かります。
ですが、クロス円は基本的に同じ方向に動くので、加ドル円やポンド円が下落をして、ユーロ円等が上昇していくという事は少し考えにくいです。
加ドル円やポンド円が豪ドル円などの銘柄に合わせて理論的イレギュラーを起こしていく可能性があります。
ですが、私は4時間足がレフトトランスレーションを形成する可能性があると思っている理由は、上記に加え、スイス円やユーロ円は既にアップトレンドへの反転ポイントには入っていますが、ダウントレンドと見れる下落がありません。
また、ドル円も日足のアップトレンドへの反転ポイントにも入っていません。
なので、クロス円の日足のダウントレンドはこれからの可能性があると思っています。
上記の理由から、他銘柄の日足の下落に付き合うために、4時間足がレフトトランスレーションを形成していく可能性があると思っています。
という事はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性も十分に考えられるという事です。
なので、ユーロ円は高値更新をしていて、高値圏で推移しているので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙える方は狙っていっても良いと思います。
ですが、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性があるという事実は変わりません。
なので、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が十分にあるという事です。
こういった状況なので、無理にショートエントリーを狙う必要もありません。
ショートエントリーは、もう少し様子を見ても良いと思います。
ショートエントリーする際は、リスクヘッジなど徹底して行って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+844pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2811pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。