2019/12/06 ユーロ円の相場予測♪
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ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思ってます!(^^)!
ピンクのラインはエリオット波動のc波とカウントできます。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析でも、ピンクのラインは反転ポイントです。
なので、現段階ではピンクのラインから4時間足のアップトレンドが始まっているという台本で相場を見ています。
ただ、下落に注意しないといけない台本もあります。
それは、ポンド円や加ドル円が理論的イレギュラーを含まない台本だった場合です。
その場合、まだピンクのラインを割る可能性があります。
ですが、その台本だとドル円が理論的イレギュラーもしくは、週足のダウントレンドという事になります。
週足のダウントレンドというのは、まだ可能性が低い状況だと思います。
なので、買い目線の台本で想定すると、ピンクのラインで4時間足のアップトレンドに反転していて、アップトレンドの形を形成するという流れになると思うので、ピンクのラインを割らずにまだ上昇を続けていくと思います。
ですが、動き方的に少し売り勢力も出てきたようにも見えるので、下落の台本を疎かにせず、ロングに対するリスクヘッジは怠らないようにして下さい。
あくまで想定は買い目線の台本なので、ショートは狙いません。
ロングを狙うのですが、下落の台本も捨てれないのでリスクヘッジが必要です。
難しい相場が続いているので、ここは攻めすぎないトレードをして下さい。
下落は想定の上でロングをしていくという少し矛盾のように聞こえるかもしれませんが、それぐらい微妙な相場です。
ただ、下落を想定の上でロングをするという事は、そのロングポジションのリスクヘッジが分かると思います。
ここはリスクヘッジをしないと危険なので、気を付けてトレードをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+3262pipsです(*´▽`*)
皆さんは利確は「1pipsでも多く取ろう」と思っていますか?
FXでは、よく「頭と尻尾はくれてやれ」と言われます。
これは結構大切です。
10pips・20pipsぐらいどうでもいいという考えではなくて、「ゾーンで考える」という事です。
私はよく「反転ポイント」「ロングエントリーポイント」などといったような「ポイント」というゾーンを言っています。
「反転ポイント」という事は、利確ポイントだったり、ドテンポイントだという事です。
つまり、ポイントに入った時点で、利確だったりエントリーだったりとアクションを起こすポイントという事です。
利確ポイントに入ると、少しずつ利確していくようにしたりするのも良いと思います。
また、台本が崩れるような動きになっても、含み益が全部吹き飛ばないように、損切りを値動きに合わせて動かしていく「トレールストップ」を使うのも良いと思います。
たとえ利益が最大にならなくても、損切りの金額や値幅と比べた時に「利益が大きくなる事が当たり前の状態」を作ることができれば大成功です。
目指すべき究極のトレードは、常に小さく損切りしながら、アベレージで損切り額の2~3倍程度の利確が日常化して、時々訪れる相場のサプライズで、思いもかけない大きな利益をドカーンと頂くことです。
損失はストップによって小さく制限して、利益は無制限。
それが理想です。
損失額はいつも想定内。
利益額は想定外も時々発生。
これが資金管理の醍醐味です。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+199円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+93万1782円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8650pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。