2022/03/16 ユーロ円の相場予測♪
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ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
127.91が起点の可能性もありましたが、この台本の場合は、本数的にアップトレンドへの反転ポイントに入っている中で、ダウントレンドと見られる下落していなく、下落の時間的な余裕が無い中で、500pips程度の下落をしないといけません。
余程の事がない限り、下落の時間的な余裕が無い状況で、500pips程度の下落というのは難しいです。
なので、127.91が起点の台本の可能性は低いので、ピンクのラインが起点の台本で想定しています。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を35本目に付けているので、ライトトランスレーションでも、レフトトランスレーションでも形成できる曖昧な状況です。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
今回の4時間足のサイクルは、前回の4時間足のサイクルが91本で終了している台本です。
4時間足のサイクルで91本目の安値というのは、延長の理論的イレギュラーを起こしていますが、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値です。
日足のサイクルは、ピンクのラインの安値を30本目に付けています。
日足のサイクルで30本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているのであれば、許容範囲内です。
日足や週足のトレンドが反転する時は、小さい時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こす事がよくあります。
前回の4時間足のサイクルは、91本のサイクルという大幅な延長をしていて、日足のサイクルは理論的イレギュラーではありますが許容範囲内なので、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のサイクルは、日足のサイクルがスタートして、1つ目の4時間足のサイクルです。
日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成しやすい傾向にあるので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足がアップトレンドへ反転したばかりなので、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、買い目線なのでロングエントリー狙いですが、既にピンクのラインから大きく上昇しているので、現在はロングエントリーポイントから外れています。
次のロングエントリーポイントは、今回の4時間足のサイクルの底付近なので、ロングエントリーはもう少し待って下さい。
4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もあるので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、まだ高値更新をする可能性があります。
なので、ショートエントリーを狙っても良いですが、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
ようやく台本が定まりそうなので、これから多少はトレードしやすくなると思います。
落ち着いて、エントリーポイントまで待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。