2021/07/25 スイス円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+5万9849円でした。
2021年の獲得利益は現在+175万5027円です。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合、18本目にオレンジのラインの高値を付けて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況の中で、ピンクのラインを割って理論通りレフトトランスレーションを確定させています。
なので、今回の4時間足のサイクル内ではオレンジのラインを超える上昇はしません。
これから上昇をして、オレンジのラインを越える上昇をした場合は、ピンクのラインが起点の台本は崩れて、青のラインが起点の台本になります。
ピンクのラインが起点の場合の、4時間足サイクルは現在70本で、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ただ、青のラインの安値を51本目に付けているので、理論的にはまだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、ピンクのラインが起点の場合は、青のラインを割ってからアップトレンドへ反転します。
ピンクのラインが起点の場合、青のラインの安値は51本目なので、理論的にはアップトレンドへの反転ポイントには入っていない中での安値です。
なので、理論通りであればピンクのラインが起点の台本で、青のラインを割る下落をする可能性が高いです。
ただ、4時間足のサイクルで51本目の安値というのは、理論的イレギュラーであれば許容範囲内でのアップトレンドへの反転です。
なので、理論的イレギュラーで青のラインでアップトレンドへ反転している可能性は十分に考えられます。
では、現在の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
私は、青のラインが起点の可能性の方が少し高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の可能性の方が高いと思っているのか?
ドル円やポンド円は現在4時間足サイクルが70本程度でアップトレンドへの反転ポイントに入っている中で、高値付近まで大きく上昇しています。
これから理論的イレギュラーを起こさない場合は、直近安値を割るらないといけませんが、4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで現在70本程度です。
なので、これから直近安値を割る下落をするには、下落の時間の余裕がありません。
こういった事から、今はクロス円の4時間足のサイクルは直近安値で理論的イレギュラーを起こしてアップトレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
なので、スイス円も青のラインが起点の可能性が高いと思っています。
青のラインが起点のでも、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ピンクのラインが起点でも、青のラインが起点でも、青のラインを割る下落をする可能性が高いです。
なぜ、青のラインが起点の場合も、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
日足のサイクルは、既に起点(118.86)を割ってレフトトランスレーションを確定しています。
そして、青のラインの安値は日足のサイクルで22本目に付けています。
日足のサイクルで22本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
なので、日足はまだダウントレンドを継続して、青のラインを割る下落をする可能性が高いです。
日足がこういった状況なので、青のラインが起点の台本でも、レフトトランスレーションを形成して青のラインを割る下落をする可能性が高いです。
なので、4時間足のサイクルがどちらの台本でも、青のラインを割る下落をする可能性が高いと思っています。
トレードとしては、大きく戻していて、青のラインが起点の台本も考えられるので、ショートエントリーを狙って良いと思います。
青のラインが起点の台本だったとしても、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ショートエントリーポイントと言えます。
ピンクのラインが起点の台本の場合は、思ったよりも下落が長く続かなかったとなるだけで、利益は取れます。
また、日足や週足のサイクルもダウントレンドの最中なので、ショートエントリーは積極的に狙っていっても良いです。
ただ、4時間足のサイクルが青のラインが起点の場合は、まだ上昇していく可能性もあるので、様子を見ながらショートエントリーを狙っていってください。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+958pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+5204pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。