2021/09/24 スイス円の相場予測♪
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MAMのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+1万4688円でした。
2021年の獲得利益は現在+238万4505円です。
スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、アップトレンドへ反転したばかりなので、まだ上昇していく可能性があります。
ただ、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションの可能性が高いのか?
豪ドル円の前回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成しました。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成したという事は、日足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルは現在26本で、7本目に高値を付けています。
まず、日足のサイクルで7本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
そして、日足の直近安値(117.53)は22本目に付けています。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルなので、22本目の安値はアップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
なので、日足はまだダウントレンドが継続している可能性が高いです。
日足のダウントレンドが継続している可能性が高いという事は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
ただ、ドル円の今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高くなりました。
ドル円が先行して動いているという考え方もできるので、理論的イレギュラーを起こして、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している場合は、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
現段階では、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成するという台本で想定していますが、ドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高くなっているので、注意はして下さい。
台本を判断するのはまだ早いので、今は理論通りの台本で想定しておいて、理論的イレギュラーの台本はリスクヘッジとして考えて下さい。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、ショートエントリーを狙って下さい。
まだ買い勢力も強いので、インディケーター等で今回の4時間足のサイクルの天井を見極めてショートエントリーをして下さい。
ピンクのラインから既に上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
上記で言った通り、台本の分岐点でもあるので、しっかり様子を見て、次のトレードプランを考えていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ドル円のショートポジションは、建値で決済しました。
現在の含み益は+902pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+9506pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。