2019/10/30 スイス円の相場予測♪
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スイス円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思ってます!(^^)!
アップトレンドのエリオット波動と思っているのは、日足の分析からです。
日足では、スイス円が遅行銘柄となっています。
日足は、先行銘柄のポンド円に合わせるか遅行銘柄のスイス円に合わせるかという場面でした。
先行銘柄のポンド円に合わせる場合は、週足の押し目として日足のダウントレンドに入る場面です。
遅行銘柄のスイス円に合わせる場合は、他銘柄の日足は理論的イレギュラーとして相場が進んでいます。
昨日、下落できるボラティリティと売り勢力があったのにも関わらず、買い勢力が強く下落できませんでした。
私はこの動きを見て、スイス円に合わせている可能性が高いと思いました。
ドル円も日足の高値を更新していますし、スイス円はまだ日足ではアップトレンドの形を形成できていません。
これはスイス円だけです。
つまり、スイス円はまだ日足はアップトレンドの最中で、アップトレンドの形を形成する場合、オレンジのラインを超える上昇がある可能性が高いです。
スイス円の日足だけアップトレンドで、他銘柄の日足は全てダウントレンドだと考える方が可能性が低いです。
なので、買い目線と考え、他銘柄の日足は理論的イレギュラーの台本と想定して相場を見ていきます。
トレードとしては、ピンクのラインに近い内であれば、ロングエントリーしても良いと思います。
4時間足は、第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析でロングエントリーポイントなので、ロングエントリーしても良い状況です。
日足の台本さえ分かれば、4時間足でエントリータイミングを待ち、エントリーするだけです。
トレードは戦略的にして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2520pipsです(´▽`*)
何事にもバランスがあります。
ここで言うバランスとは、リスクヘッジだけして、あとは相場に委ねる領域と、自分で徹底管理する領域のバランスを意味します。
このバランスを保つことができるトレーダーこそが、「利益を与えられる」という考え方を大切にしています。
私たちトレーダーに求められることは、管理できることは徹底的に管理するということです。
管理できないものは管理できないと認め、諦め、手放す必要があります。
自分の行動を管理できる人、資金管理ができる人、自分の資産をきちんと管理できる人にはお金が与えられます。
管理できない人にお金を与えても、管理できないのですぐに失ってしまいます。
仕事でも家庭でも同じです。
管理できない社員に会社のお金を預けたり任せたりはしないはずです。
管理できない子に親はお金を与えないのです。
お金は管理できるようになった時に初めて与えられるものです。
FXでは、お金の管理と自分の管理がもの凄く重要なので、コントロールできる領域は必ず管理して下さい。
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+394円でした。
今月のUltimate Incomeの利益は+81万994円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8434pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。