リスペクト
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リスペクトする人は、不安がなくなり稼げるようになります。
「リスペクト」と「感謝」を、皆簡単に使いすぎます。
例えば、「前にしていた仕事は好きな仕事で、上司の事はリスペクトしていたんですけど、女性が多い職場で、上司に気に入られていた私は他の女性社員からいじめを受けまして・・・」と言うのはおかしいのです。
リスペクトの本当の定義は、「リスペクトがあれば、他のデメリットを素直に受け入れる事ができる状況」を言います。
「この人の事を尊敬していたら、どんないじめを受けても平気」という気持ちになる事です。
リスペクトがなければ、「感謝」という言葉は使えないのです。
「本当に感謝しているんですよ。感謝しているんですけどね・・・」と言う人がいます。
感謝に「けどね」はおかしいと思います。
リスペクトに「けどね」となると、そこで終わりです。
「どんないじめがあろうが、どんなデメリットがあろうが、この人をリスペクトしているから乗り越えられる」というのがリスペクトです。
この人は、デメリットのないところを探しているのです。
リスペクトを探しているのではありません。
デメリットがなくてメリットだけというのは世の中にはありません。
「見つからない、見つからない」と、ないものを探しているから不安なのです。
見つからないのではありません。
ない事に早く気付けばいいのです。
これが大人です。
子供は「どこかにあるに違いない」と思っています。
それはテレビドラマにある世界です。
テレビドラマでは、職場は皆仲良しです。
悪役は必ず罰を受けます。
テレビドラマは、全ての現実は描いていません。
テレビドラマを見て、「キャビンアテンダントになりたい」「コンシェルジュになりたい」と就職した人は、「テレビドラマにこんな場面はなかったから」と、辞める事があります。
現実の世界がテレビドラマの内容と違うのは当たり前です。
それを早く学んでおく事が大切だと思います。
不安にならないためには、感謝するよりもリスペクトする事が大切なのです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100％当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか？
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか？
包丁ですよね？
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。
