取り残し
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人生を変えたり、何かを変えるのはきっかけが欲しいですよね?
「何でもいいからただ変える」というのはなかなかできないと思います。
きっかけをどうやって作るかと言うと、新しいやり方に抵抗があまりない仲間や友達が居れば、そういう人から刺激を受ける事です。
そうすれば、だんだん変わっていきます。
新しいやり方にあまりリスクが無いという事が分かりますし、実際にやっている人が目の前に居て、やり方も教えてくれるわけなので、変化への抵抗感が減ります。
また、変化に抵抗が無い人は、何の躊躇も無くササッと取り入れていくので、自分も何となくそういうものかと思って同じようにできる事もあると思います。
例えば、ガラケーだけだった頃に、スマホが新しく登場した時、新しい会議ツールが出た時、職場で皆でポジティブフィードバックをしようと決めた時、一緒に何かのコミュニティを始めた時、素早く変わっていく事のできる仲間がいれば、それにつられて行動を変える事がやりやすくなります。
仲間・友達から刺激を受ける事が1番現実的で、効果的だと思います。
世の中には、どんどん変わる事、やり方を変えていく事が得意だったり、好きだったりする人がいます。
そういう人はあまり躊躇がありません。
別に適当に生きているとか、やり方でためらうというわけではなく、むしろしっかりしています。
ただ、もっと良いやり方があると分かった瞬間に執着なく変えていける人達です。
自分の価値観がはっきりしていてブレないので、変化が怖くないんです。
その上、常に創意工夫をしようとしているので、「もしかすると、もっと良くなるかも知れない」と思えば、少しくらいのリスクがあっても気にならない、という特徴を持っています。
会社の中で求められる身のこなし、コミュニケーションの仕方、価値観なども素早く身に付けて、何年も前からそこにいたかのように自然に振舞いつつ、変化にも対応する事ができる、有能で、ある意味得な性分の人たちです。
こういった変化が得意な人から目の前で刺激を受けると、これまでのように余計な事を考えずに、引きずられて一緒に変わっていく事ができます。
これが何回か続くと、変化に対して必死に戦っていた自分、自分のやり方に固執していた自分は何をやっていたのだろう、何を守ろうとしていたのだろうと思えてきます。
そういう人に比べて何が違うのだろうという気もしてきます。
別に何も守ろうとしていたわけではないんです。
あえて言えば、「自分のやり方を他人に左右されないぞ」という凝り固まったプライド、自尊心、あるいは防御本能です。
でも、その「自分のやり方」は大した理由もなく、たまたまのモノだとしたら、何のためにエネルギーを使っているのかよく分かりません。
なので、学べる人からは素直に学んでみる、刺激を受ける人からは遠慮なく受けてみるというのが良いと思います。
「自分には力がない」「成功したことがない」もっと言うと「褒められたことがない」という人も居ると思います。
それをいつまでも、何年も引きずっていてもしょうがないですし、それで物事が改善するわけではもちろんありません。
過去より今と未来を見て下さい。
私は過去の栄光にすら興味がありません。
どれだけ成功していても、今成功していなければ、それは過去の話です。
私も過去の話にならないように成功し続けれなければいけません。
その為には変化し続けなければいけません。
今1番例えとして分かりやすいのは、新聞の会社だと思います。
スマホが普及して、インターネットが進化して、何でもインターネットで済む時代です。
この変化に新聞の会社がすぐ対応できていたら、新聞の会社の景気も落ち込まなかったと思います。
むしろ、景気がとても良くなっていたと思います。
これが時代の変化です。
そして、新聞の会社がプライドを持っていたのか発想力が欠けていたのかは知りませんが、対応できていません。
どれだけ変化することが大切かが分かる一例だと思います。
時代の変化に対応するために、変化に対する耐性を付けておいて欲しいのです。
そして、FXも変化の連続なので、自分が「これだ」と思う台本が外れていて、変化の対応力が乏しければ負け続けます。
昨日も言いましたが、自分が変化しなくても世の中は変化し続けます。
時代の変化に対応できない人が取り残されていきます。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。