2021/06/12 ポンド円の相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+4403円でした。
2021年の獲得利益は現在+143万9781円です。
ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、14本目にオレンジのラインの高値を付けてレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況の中で、ピンクのラインを割って理論通りレフトトランスレーションを確定させました。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定させているので、今回の4時間足のサイクル内ではオレンジのラインを超える上昇はしません。
もし、これからオレンジのラインを超える上昇をするのであれば、ピンクのラインが起点のサイクルは終了して、次の4時間足のサイクルが始まっているという事になります。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在の4時間足のサイクルは、まだ28本です。
現在28本でオレンジのラインを超える上昇をしないという事は、これからオレンジのラインを超えずに60本~80本程度になるまでダウントレンドを継続するという事です。
なので、4時間足はレンジにならなければ、来週もこのまま下落していきます。
今回の4時間足のサイクルは、どの銘柄も似た本数になっていて、日足のサイクルも既にアップトレンドへの反転ポイントに入っている銘柄もあるので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性があります。
つまり、今回の4時間足のサイクルの底で日足がアップトレンドへ反転する可能性があるという事です。
なので、オレンジのライン付近でショートエントリーをしている方は、今回の4時間足の底でショートを利確しても良いと思います。
今回の日足のサイクルは、現時点ではどの銘柄もレフトトランスレーションを確定させていないので、次回の日足のアップトレンドでオレンジのラインを超える上昇をする可能性は十分にあります。
無いとは思いますが、今回の日足のサイクルが理論的イレギュラーでレフトトランスレーションを形成した場合は、週足もオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高くなるので、この場合はショートポジションが保有できます。
豪ドル円の今回の日足のサイクルが理論的イレギュラーを起こさないのであれば、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ですが、豪ドル円の日足がレフトトランスレーションを確定したとしても、ポンド円は次回の日足のサイクルのアップトレンドでオレンジのラインを超えないという保証は無いので、今回の4時間足のサイクルの底でショートポジションは利確した方が良いと思います。
もし、豪ドル円の今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定させた場合は、どの銘柄も次回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、次回の日足のサイクルの天井でショートエントリーを狙うと良いと思います。
今回の4時間足のサイクルの底で日足がアップトレンドへ反転する可能性がある以上、無理に保有しない方が良いです。
既にショートポジションを保有されている方は、上記の通り、今回の4時間足のサイクルのアップトレンドへの反転ポイントで利確して下さい。
オレンジのライン付近でショートエントリーをしていない方は、エントリーポイントからは既に外れているので、今回の4時間足のサイクルの底までエントリーポイントが無いので、のんびり待って下さい。
ドル円等のまだ下落をしていない銘柄があるので、ショートエントリーをしたいという方は、ドル円等のまだ下落をしていない銘柄でショートエントリーを狙うと良いと思います。
今はアップトレンドへの反転ポイントという状況ではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
少しの間は読みやすい相場になると思うので、思い切ってトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+894pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2911pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。