2019/11/08 ポンド円の相場予測♪
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ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
昨日、ドル円が日足の高値を更新したので、ドル円の日足はアップトレンドの形になりました。
ポンド円やまだ日足の高値を更新していない銘柄の日足は、まだダウントレンドの形です。
週足が反転ポイントなのであれば、日足も銘柄ごとにダウントレンドの形とアップトレンドの形が分かれたりする事はありますが、トレンドの途中でそういった形になるのは傾向としては少ないです。
なので、ドル円の日足もアップトレンドの形になる可能性が高いので、ユーロ円が遅行銘柄として相場を見る方が良いと思います。
つまり、先日のユーロ円だけ4時間足の安値を更新したという動きは、ユーロ円が遅行銘柄という認識の台本になります。
その為、昨日の安値から4時間足のアップトレンドが始まっているという見方をしています。
ポンド円の日足もアップトレンドの形になると思うので、オレンジのラインを超える上昇があると思います。
私はユーロ円が遅行銘柄として、ピンクのラインから4時間足のアップトレンドに入ったと見ているので、ピンクのラインを割らずにこのまま上昇していくと思っています。
つまり、ピンクのラインが日足のエリオット波動の第4波の安値だという認識です。
これから日足のエリオット波動の第5波の上昇になると思っているので、日足がアップトレンドの形を形成する為にオレンジのラインを超える上昇があるという事です。
ただ、1つだけ下落の台本が想定できます。
日足の高値を更新してすぐに日足の天井になるという台本です。
先行銘柄の4時間足はもう少し上昇すると、ダウントレンドへの反転ポイントに入ります。
ですが、ポンド円はトレンド反転したばかりで、4時間足がアップトレンドの形になるまではまだ遠いです。
つまり、このズレを合わせる場合、ポンド円がアップトレンドの形になる前に先行銘柄が天井になり、ポンド円も天井のタイミングが同じだった場合、ダウントレンドの形になります。
台本としては成立します。
なので、オレンジのラインを超えた瞬間から日足の天井を疑っていく必要があります。
中長期的には買い目線ですが、日足のエリオット波動がa波に入るという事で、ショートを狙っても良いと思います。
ですが、私がショートをするのは、4時間足がダウントレンドの形になる場合です。
アップトレンドの形になると、少し日足でも売り目線は危険な感じもするので、ショートは狙うつもりではいますが、十分に注意して様子見をした上でするかしないか決めていきます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2565pipsです(*´▽`*)
多くのトレーダーはどうしてFXでなかなか勝てないのか知っていますか?
結論から言うと、独学でFXをしているからです。
私たち人間は基本的に、独学で学ぶ事は可能ですが、独学だと正しい事を学ぶ事ができているのかどうかを答え合わせしてくれる人がいません。
つまり、1つ正解を学ぶのに10回・20回・30回・・・と失敗と成功を繰り返して、1つの核心に辿り着き、1つ成功法を学ぶのです。
ですが、正解を知っていて答え合わせをしてくれる人がいる場合、10回・20回・30回・・・と失敗や成功を繰り返さなくても、1回の失敗で改善点や失敗した理由を全て教える事ができます。
単純に言うと、100回失敗と成功を繰り返して1を学ぶ人と、1回の失敗で1以上が学べる人とでは、学ぶスピードはどちらが早いですか?という事です。
何でもそうですが、なかなか上達しないという理由は全てここなのです。
いくら私が相場のテクニカル分析プロセスを伝えても、なかなか理解するのに時間がかかるようなので、もっと詳しく噛み砕いて説明する為、FXのコンサルティングを始めました。
初心者からビギナーのトレーダーまで、分かりやすいように理解ができるまで説明致します。
私のレポートだけで勉強しても、理解が間違っていれば、それは間違った情報になります。
そういった答え合わせもできるようにしています。
詳しくはメインブログにあります。
メインブログはこちら→【メインブログ】
昨日のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
昨日のUltimate Incomeの利益は+495円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+86万2395円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8403pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。