2021/06/02 豪ドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
昨日の利益は+9305円でした。
2021年の獲得利益は現在+130万2243円です。
豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインの高値を42本目につけています。
オレンジのラインの高値を42本目に付けたので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況となりました。
なので、今回の4時間足のダウントレンドではピンクのラインを割らない可能性が高いです。
4時間足のサイクルで42本というのはダウントレンドへの反転ポイントです。
ユーロ円と豪ドル円以外のクロス円の4時間足は、既にダウントレンドへ反転していて、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
クロス円は基本的に同じ方向に動いていくので、ユーロ円と豪ドル円以外のクロス円が上昇をして、豪ドル円やユーロ円が下落するという動きは少し考えにくいです。
なので、今回のクロス円の4時間足のダウントレンドは、豪ドル円とユーロ円に合わせて下落していく可能性があります。
現在ダウントレンドへの反転ポイントに入っている、豪ドル円やユーロ円はショートエントリーポイントと言えます。
ただ、豪ドル円の日足のサイクルは現在22本で、5本目に高値を付けています。
なので、日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
豪ドル円の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇したので、日足のサイクルもまだ高値更新をしていく可能性が出てきました。
ですが、ドル円とユーロ円とポンド円等の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いところまで上昇しているので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
この状況を見ると、豪ドル円だけが上昇して、ドル円やユーロ円やポンド円等が下落していくという動きになってしまいますが、この動き方はあまりしません。
なので、今回の豪ドル円の日足のサイクルは、先行してレフトトランスレーションを形成していく可能性があるという事です。
また、NZドル円やスイス円の日足のサイクルは現在17本目に高値を付けているので、NZドル円やスイス円も現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
日足のサイクルでレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足がダウントレンドへ反転している可能性が高いという事になります。
なので、豪ドル円の4時間足は現在ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
ただ、日足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したわけではないので、まだオレンジのラインを超える上昇をする可能性もあるので、リスクヘッジは十分に行って下さい。
他銘柄と足並みが揃っていない状況ですが、落ち着いてトレードをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+852pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2736pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。