2019/12/15 豪ドル円の相場予測♪
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/1/aosdivvee/web/fx-yukisub-blog.site/wp-content/themes/giraffe/single.php on line 49
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ
30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、第3波 or 第4波だと思ってます!(^^)!
エリオット波動理論の3大ルールの1つに、「第4波は第1波に割り込まない」というルールがあります。
なので、第4波の場合は第1波の高値は割れない押し目になります。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、先行銘柄のようにアップトレンドの形を形成すると思うので、まだオレンジのラインを超える上昇があると思います。
つまり、オレンジのラインを超える波があるわけなので、第3波の継続 or 第5波の上昇があるかという台本になります。
今回は急騰だったので、押し目も少し深いです。
このまま下落するかもという心配はもちろんあります。
ですが、先行銘柄はアップトレンドの形を形成したので、遅行銘柄もアップトレンドの形を形成すると思うので、アップトレンドの形を形成するという前提で相場を見ています。
このまま下落する場合は、ダウントレンドの形になる可能性が高いので、ピンクのラインを割る可能性が高いです。
豪ドル円単独で日足を見ると、日足の天井としてダウントレンドの形を形成しても良いと思いますが、日足の遅行銘柄がまだ上昇すると思うので、今回の4時間足はまだアップトレンドの形を形成すると思います。
オレンジのラインを超える上昇が無ければ、ピンクのラインを割り、日足のダウントレンドへの反転の可能性があるので、オレンジのラインを超えそうに無ければ徐々に売り目線に変更しても良いかもしれません。
ただ、週足の遅行銘柄がまだ上昇していく可能性が高いので、日足のダウントレンドと言っても週足の押し目に当たるので、下落する範囲は決まっています。
トレードとしては、日足の安値付近でのロングポジションは保有のままで良いと思いますが、それ以外のロングポジションはオレンジのラインを超えそうになければ利確していっても良いと思います。
今回の4時間足はアップトレンドの形を形成する可能性が高いと思っていますが、日足的には一応ダウントレンドの形を形成しても週足の台本は成り立つので、急騰もあった事ですし、下落の注意はして下さい。
私は今年はもう新規エントリーはしない予定なので、トレードよりは環境認識を意識して相場を見ていきます。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+4609pipsです(*´▽`*)
テクニカル分析で裁量トレードをする上で、必ず理解しておかないといけない事があります。
それは「テクニカル分析プロセス」です。
確かにFXは「上がる」「下がる」だけ分かれば勝てるかもしれません。
ただ、それは100%なのでしょうか?
FXをしている人なら皆知っている事だと思いますが、「相場に100%はない」というのが大前提です。
80%の相場が読めたとしても、20%の相場が読めない時にリスクヘッジができていないとトータル収支でプラスは出せません。
ここでなぜテクニカル分析プロセスが必要なのか?
テクニカル分析プロセスが理解できていないと、どうリスクヘッジをして良いのか分からないです。
例えば、外出する時に「注意して下さい」だけだと、何に注意したら良いか分かりません。
雨なのか交通事故なのか通り魔なのかたくさん想像して、全てに注意しなければいけません。
「今日は台風なので注意して下さい」と言われれば、台風によって起こる可能性が高い災害にフォーカスしてリスクヘッジをしたら良い事が分かります。
FX全体で起こりうるリスクをいつも想定してトレードを考えている人なんていません。
もし、そう考えているのであればトレードできないはずです。
起こりうるリスクを限定して、限定したリスクに対してだけリスクヘッジを行う為に、テクニカル分析プロセスが必要なのです。
外出する際に毎度、外で起こりうるリスクを想定して楽しい気分で「外に出よう」なんて思いますか?
常に最悪の事態を想定をして気を付けるのは良い事ですが、台風が近づいてもないのに、台風に備える必要はありますか?という事です。
日常生活ではニュースなどで簡単にこういった情報は手に入りますが、FXではテクニカル分析プロセスが理解できていない限り、「明日は台風だから気を付けてね」と0歳の赤ちゃんの時に言われているのと同じです。
「何に気を付ければいいの?」という状況になります。
つまり、リスクヘッジができません。
リスクヘッジもできないトレーダーが勝ち続けるのは不可能です。
なので、必ずテクニカル分析プロセスを理解して、リスクヘッジを含めたトレード戦略を考えた上でトレードをして下さい。
先週のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
先週のUltimate Incomeの利益は+6549円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+93万8611円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+11537pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。