2021/5/30 ドル円の相場予測♪
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MAMのフォワードテストのトレード結果です(‘ω’)ノ
※証拠金は100万円スタートです。
先週の利益は+2万8847円でした。
2021年の獲得利益は現在+128万6545円です。
ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、カウントが難しいので省きます!(^^)!
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、現時点ではオレンジのラインの高値を21本目に付けています。
なので、現段階では4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況となっています。
このままオレンジのラインを超える上昇をせずに下落していくのであれば、ピンクのラインを割る下落になる可能性が高いです。
これからオレンジのラインを超える上昇をして35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私はレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い思っているのか?
ドル円の日足のサイクルは現在26本です。
そして、現段階では26本目にオレンジのラインの高値を付けています。
日足のサイクルで26本というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
日足はいつでもダウントレンドへ反転できる状況なので、オレンジのラインで日足がダウントレンドへ反転している可能性が十分にあります。
オレンジのラインの高値を4時間足で見ると、上記で言った通り、21本目の高値でレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況にあります。
そして、ポンド円やスイス円等の4時間足はライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇していますが、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
こういった状況から、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が十分にあるので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成すると想定しています。
ポンド円やスイス円等の今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い所まで上昇していて、ドル円の4時間足もレフトトランスレーションを確定させているわけではないので、これからオレンジのラインを超える上昇をするかもしれないので、ここに関してはリスクヘッジをして下さい。
相場の状況としては、上記のテクニカル分析の通り、いつでも下落できる状況にあるので、売り目線で相場を見て良いと思います。
トレードとしては、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があるので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
ただ、4時間足のサイクルの起点をまだ割っていないので、レフトトランスレーションは確定していません。
なので、これからオレンジのラインを超える上昇をする可能性は十分にあります。
リスクヘッジの為、オレンジのライン付近で以外ショートエントリーしないようにして下さい。
ロングエントリーは、買い目線であっても売り目線であってもエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+785pipsです(*´▽`*)
2021年現在の獲得pipsは+2736pipsです。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。